大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

福津のビーチにカラフル・ウオールアート登場

2020年06月30日 05時22分19秒 | 日記
 海岸に巨大アートが登場しました。〈ウオールアート〉と言うそうです。とても大きいです。アートの新たな活動分野になっています。
「福津市の福間海岸にある市観光情報ステーション【ビーチハウス】壁面に巨大なウオールアート(高さ3メートル、幅9メートル)が描かれ」、「新たな写真スポットとなって」いるそうです。この「ウオールアートはふくつ観光協会が『#福津ステキ』をテーマに昨年公募」されたそうです。写真のアートは、「入選した宗像市出身の国内外で活躍するアートパフォーマー、カラリズムリサさんが」、「福岡のハワイをイメージして」制作されたものだそうです。今後も佳作の作品など制作される予定となっているそうです。福間海岸は松林や夕日も美しい海岸ですよね〜〜!
(下:2020年6月19日西日本新聞-床波昌雄「福津のビーチに巨大アート登場 写真スポットに」より)

【炭鉱電車】の本、自費出版

2020年06月29日 05時24分11秒 | 日記
  「5月に廃止され、約130年の歴史に幕を下ろした大牟田市の【炭鉱電車】を後世に伝えようと」と写真本が出版されました。出版されたのは「NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちフアンクラブ」の理事でもある藤原義弘さん(61)で大牟田出身(春日市在住)の方だそうです。本の名は『写真でたどる三池炭鉱専用鉄道の略歴と機関車』で自費出版だそうです。「炭鉱電車の廃止が決定した後の4月に市民団体『炭鉱電車保存会』を設立し、代表に就任」され、「何とか動く形で炭鉱電車を保存したい」と「考え、活動」されているそうです。〜「なんとか動く形で」とはどういう構想でしょうか?
「今回自費出版に踏み切ったのは『炭鉱電車は一番古いもので廃止まで105年間も現役で活躍していた地域の宝。地元の人にその価値を知ってほしい』という思いからだ」とのことです。〜大牟田・荒尾炭鉱のまちフアンの熱い気持ちが伝わってきます。
(下2020年6月19日朝日新聞森川愛彦「【炭鉱電車】の魅力を一冊に 大牟田出身・藤原さん自費出版 自ら撮影の写真で歴史紹介」より)

明日未明、TNCで中村哲医師のドキュメンタリー

2020年06月28日 05時22分52秒 | 日記
 「戦乱のアフガニスタンで人道支援に尽くし、昨年12月に凶弾に倒れた故中村哲医師のドキュメンタリー番組『カカ・ムラド〜中村哲の信念〜』が29日未明テレビ西日本(TNC)で放送される」そうです。「番組は4カ月間に渡る取材を重ねて制作」され、「現地映像や関係者のインタビューを通して、砂漠を緑に変えた中村医師の思いと業績が丹念に描かれている」とのことです。「放送は29日午前1時〜同1時55分。担当したTNC報道部の藤野龍太記者(26)は『中村医師を突き動かした心の芯の部分を感じ取ってもらえればうれしい』と話」されています。
(下:2020年6月27日西日本新聞-中原興平「中村哲医師の【原点】迫る TNCがドキュメンタリー」より)

福岡大空襲から75年

2020年06月27日 05時22分39秒 | 日記
 「米軍機による福岡市中心部への爆撃で1千人以上が犠牲になった福岡大空襲から、(6月)19日で75年」です。「犠牲者の遺骨を埋葬する福岡市中央区の円応寺では、14日、慰霊祭が開かれ、空襲体験者や遺族らが犠牲者を追悼」されたそうです。他方では「今年は新型コロナウイルスの影響で、毎年行われてきた空襲関連の催しが軒並み中止」ともなっているそうです。「福岡市西区の栄昌寺でも、今年は遺族らが参列する【じゅうご地蔵尊】の供養祭を開かない」とされましたが、「『供養は絶やさない』と、当日は副住職の一田研寿さん(51)が一人で犠牲者を弔う」とのことです。〜新型コロナウイルスの影響は大きいです。
(下:2020年6月16日㊤朝日新聞-伊藤繭莉「大空襲75年 遺族らが追悼 福岡市中心部で1000人以上犠牲 円応寺で慰霊祭『2世が思い継ぐ』」より)㊦西日本新聞〈戦後75年〉欄-小林稔子「大空襲供養今年は1人で 【じゅうご地蔵尊】ー西区栄昌寺 コロナ影響 遺族の参列中止 副住職平和への祈り続く」より)


「つばき油で保湿クリーム」

2020年06月26日 05時22分24秒 | 日記
 「宗像市の離島、地島の特産つばき油を使った保湿クリーム『つばきばーむ』が宗像漁協地島支所より新発売された」そうです。「天然素材で肌に優しく、新型コロナウイルス感染防止のため入念に除菌している手の保湿効果が期待できる」ものだそうです。〜地島ってどこにあるのでしょうか?「地島には約6千本のヤブツバキが自生し、1月から3月にかけて島全体が赤い花で彩られる」そうです。〜きれいでしょうね!つばき油は「花が咲く前の10月ごろ、ツバキの実を採取し、2週間ほど乾燥させた後、種を取り出し非加熱でゆっくりと圧力をかけて油を搾りだす」そうです。   昔々はどこの家にもツバキが植えられ、自家用のツバキ油が作られ、髪油に使われていたそうです。大牟田市の〈市の花〉はヤブツバキ〜どこかに椿の山があったのかも?今は〈コロナな世相〉の一つともなった貴重なツバキ油です。
(下2020年6月11日西日本新聞床波昌雄「つばき油で保湿クリーム 宗像の地島特産 漁協支所が発売」より)