大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

来月、中洲で、【第1回国際映画祭】

2023年02月28日 05時27分40秒 | 日記

 「かって福博の映画文化の中心地だった福岡市・中洲を映画の力で盛り上げようと【第1回福岡コ・クリエイティブ国際映画祭a.NAKASU】が3月19〜21日、中洲大洋映画劇場などで開かれる」そうです。
 「中洲は戦後、オールナイト発祥の地とされ、1960年代には約20館の映画館が集中していたが、現在は中洲大洋のみ」になっているそうです。「地元や九州大、クリエーターらで作る実行委員会(委員長=近藤加代子・九大芸術工学研究イン教授)が映画祭を企画」されたそうです。今回の映画祭は「深い感動や新たな視点を観客に与える〈ヒューマン・エンターテインメント〉分野から、《子どもが映す大人たち》の視点で上映作品を選出」されたそうです。「初日の3月19日は是枝監督の2作品などが登場。親が育てられない子を預ける〈赤ちゃんポスト〉巡る映画『ベービー・ブローカー』を上映後、是枝監督が登壇する」プログラムだそうです。そのほかアニメーションやドキュメンタリーなど注目される作品が上映されるそうです。又、「中洲に隣接する川端通商店街では19日、スマートフォンデセイサクした短編映画コンペの優秀作や福岡の学生が撮った映画が上映される」そうです。〜19日のスケジュールどうしましょうか?なんかワクワクしますね!
 「近藤委員長は『人と人がわかり合える街づくりに映画をつなげたい』と話」されています。
 チケットぴあで前売りチケット発売中とのことです。
(下:2023年2月23日 西日本新聞-真弓一夫「銀幕の輝きで中洲再生 来月19ー21日【第1回国際映画祭】 是枝監督らの14作上映 県出身監督のトークも 中洲大洋など」より)


長崎県、「遠隔授業配信センター」設置

2023年02月27日 05時22分48秒 | 日記

長崎県は、離島などの小規模の県立高校で一部科目の教員不在を解消し、充実した学びを提供できるよう、オンライン授業の拠点となる【遠隔授業配信センター】を設置する」とのことです。「(長崎)県によると 同様の施設は北海道や高知県が設けており、九州7県では初」の取り組みだそうです。「日本一の有人離島を抱える同県には現在、人口減や少子化により、1学年2クラス以下の小規模な県立高が15校」あり、「半数は離島の高校」だそうです。
 「【配信センター】は同県大村市の件では教育センター内に置き、ベテラン教員や将来の情報通信技術(ICT)教育を担う若手教員が専従する予定」だそうで、「教員たちはセンターから特定の科目の授業を生配信し、生徒は通っている高校でリアルタイムに授業を受けられる」とのことです。
 「県高校教育課は『地域にかかわらず質の高い教育が可能となり、移住を検討する人ヘのアピールにもなる』と」期待は大きいようです。(長崎)県の23年度当初予算案の総額は7514億9937万円。20日開会の定例県議会に提案」されるそうです。〜なるほど長崎県は有人離島が日本一多いんですね。離島の安全が問題になっていますが、教育の面から変えてゆこうとされてるようです。
 (大学には文科省認定のサイバー大学があります。世界中から、時間も関係なく、全科目が受講できます。)
(下:2023年2月14日 西日本新聞-泉修平「長崎県が遠隔授業拠点 大村市に25年度開設 離島など小規模県立高の学び充実」より)


「サバ缶ショック 業界警戒」

2023年02月26日 05時22分57秒 | 日記

健康志向やコロナ禍の内食需要で人気の高まるサバ缶」〜確かにお歳暮などにも出てきてましたね。
 ところが「日本近海のサバは昨年、記録的な不漁で水揚げ量が前年の半分ほどに落ち込んだ」そうで、「缶詰をつくる水産加工会社の中には出荷を止める動きも出ている」とのことです。
 「水産加工大手の極洋は、今月3日の出荷分から〈さば水煮〉〈さば味付〉などサバ缶28品目の販売を一時停止すると発表」したそうです。「マルハニチロの担当者は『不漁と小型化で全国的に厳しい状況だが、すぐに販売を止める段階にはない』としつつ」、「調達に駆け回っている」そうです。「ニッスイの担当者も『現時点で休売りの予定はないが、楽観的な状況ではない』と話されていて、『サバ缶ショック』が消費者の身近に迫ってるようです。
 「水産庁の統計によると、1970年代には100万〜160万トンほどあった日本のサバ類の漁獲量は、近年は50万トン弱で推移している。特に2022年は記録的な不漁だった」そうです。
 「水産資源研究所によると、太平洋のマサバの資源量は取りすぎなどで減ったが、00年代に入って回復。豊漁だった1970年代水準まで増えている」とのことです。「ただ昨年は海水温が高かったことや、生息域が重なるマイワシが多かったことで、マサバは漁場に近寄りにくかったのではないかとみ」ているそうです。「同研究所の担当者は『国産サバの在庫不足は少なくとも秋ごろまで解消が難しいだろう』」と話されています。〜最近、ホシフグが志賀島の海岸に1万5千匹以上打ち上げられたニュースもありました。海の環境が悪くなってるのでしょうか?ところで、消費者にとっての〈サバ缶ショック〉はいつごろまで?
(下:2023年2月18日 朝日新聞-山下裕志/初見翔「サバ缶ショック 業界警戒 日本近海 昨年は記録的不漁 大手、販売一時停止も」より)


日田彦山線に、水素バス実証運転

2023年02月25日 05時28分31秒 | 日記

「脱炭素社会の実現に向け、水素を活用したバスの導入をJR九州などが検討している」そうです。「2017年の九州北部豪雨で被災して不通となったJR日田彦山線の一部区間で今秋、実証運転を始める」と、「同社や福岡県などが発表した」そうなんです。「JR九州によると、実証運転を行うのは、今夏にバス高速輸送システム(BRT)が開業する添田(同県添田町)ー日田(大分県日田市)の約40キロ区間。25年春ごろまで、水素などを使った燃料電池(FC)で走る定員20人の小型バス1台を実験的に運行する。実際に客を運ぶ」とのことです。「トヨタ自動車やいすゞ自動車などが出資し、商用車の電動化などに取り組む【コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジー】(東京)も実証運転に参加。県は昨年12月、同社とFC車の活用についての連携協定を結んでおり、今回が第1弾となる」そうです。〜何か月か先のことですが、準備期間こそ大切なんでしょう。英彦山の豆腐はおいしかったんですが、今もあるでしょうか。他にもいろいろ、無くならないうち、エコな復興を期待します。
(下:2023年2月17日 朝日新聞-板倉大地「日田彦山線BRT 水素バス 添田ー日田40キロ 秋から実証運転」より)


オームリンゴのアイス開発

2023年02月24日 05時25分54秒 | 日記

市民のソウルドリンクがアイスに」なりました!
 「福岡県大牟田市の乳製品メーカー【オーム乳業】は、2012年に生産終了した人気の乳飲料〈オームリンゴ〉の風味を生かした《ぎゃんうまか〜!!アイス》を、地元の[ありあけ新世高]と協力して開発」されたそうです。〜食べたいです。高校生の皆さんも有り難う!
 「オームリンゴの復刻を求める声は根強く、生徒25人がアイス作りに参画」したそうで、「甘酸っぱいリンゴの風味を生かした優しい味に仕上げ、方言を使った商品名を採用した」とのことです。「1個450円で今月下旬に発売する」そうです。〜こちらにも来るかな?それにしても写真の右二人、よく似てる、、姉妹では?オームリンゴとこのアイスのような感じ!?
(下:2023年2月16日 西日本新聞〈超短波〉欄より)