大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

【朝勉&朝弁】で、ごちそうさまです!

2020年11月30日 05時28分03秒 | 日記
 「朝、早めに登校して勉強する生徒に朝食を提供する古賀東中(古賀市筵内)の地域活動【朝勉&朝弁】が試行で再開」されたそうです。「2013年から週2回、卒業生の保護者らが朝食提供を続けているが、新型コロナ感染予防のため本年度は開」かれていなかったそうです。「朝食を準備するのは、PTAに地域が加わる同中PTCA。配膳用の長机におにぎりと、メンバーが分担して作った温かい汁物が並ぶ。この日の汁物は白菜とジャガイモ、ソーセージのコンソメスープ。『味噌汁が食べたいな』という子も多い」との事で、「日によって変わる」そうです。「8時に勉強を終えた生徒たちは朝食を受け取リ」、食べ終えると「ごちそうさまですと教室に向かう」そうです。「中間考査直前とあって約100人の生徒が勉強に来て、おにぎりとスープをおいしそうに食べた」とのことで、良かったですね。「今後、感染状況をみながら開催日を検討」されるそうです。〜週2回とはいえ新型コロナもあり大変でしょうが、学校と地域がぐっと近くに感じられます。子どもの健康成長にも良い取り組みがされていますね。
(下:2020年11月16日西日本新聞-今井知可子「【朝勉&朝弁】生徒全集中 古賀東中再開 保護者ら食事提供」より)

柳川【ぶらぶらお堀マップ】できました!

2020年11月29日 05時22分38秒 | 日記
 「柳川市の観光を支える掘割の歴史や魅力をもっと知ってほしいと、同市の市民団体『水の会』(立花民雄会長)が【ぶらぶらお堀マップ】を作製」されたそうです。「マップはA4判8ページ。市内の河川や掘割のうち、江戸時代の遺構や取水の重要設備など15カ所を選び、地図で紹介」されたものです。「立花会長はマップについて『なんのために掘割があるのか、市民の方々がもう一度考え、掘割との付き合い方を見つめ直すきっかけにしてほしい』と」話されています。〜お堀にも長い歴史があるようで、勉強したいですね。
【ぶらぶらお堀マップ】は「市役所や市観光協会などで市民や観光客に配布する」そうです。
(下:2020年11月17日-森川愛彦「柳川のお堀 魅力満載マップ 市民団体、15カ所を選び歴史も紹介」より)

来年の準備が始まってます!

2020年11月28日 05時22分20秒 | 日記
 収まって来てた〜と思ったらまた次の波が襲来してるなんて、新型コロナは油断なりませんね。コロナ、コロナで一年が過ぎてゆくのでしょうか?いつの間にか来年の干支や年賀状の話題の季節になってきました。正月用の凧の出荷が北九州市でピークを迎えているそうです。「来年の干支『丑』の手作り凧〈カイトハウスまごじ〉(北九州市戸畑区)」が紹介されています。「鮮やかな色合いの凧は、ひとつひとつ違う顔を持」ってるとのことです。どうしたの?と声かけたくなるような、まんまる瞳でビックリしてるみたいです。愛らしい〜ですね!
(下:2020年11月16日 朝日新聞-吉本美奈子「よ〜く見ると···」より)

久留米縞織、新ブランド完成

2020年11月27日 05時22分56秒 | 日記
  「筑後地区の伝統産業・久留米縞織(しまおり)の生産者らでつくる筑後染織共同組合が県内のデザイナーや学生らと連携し新ブランド『シマオリチェック』を立ち上げた」そうです。「新型コロナウィルスの感染拡大を受け、アパレル業界が打撃を受けるなか再生の起爆剤にしたい考えだ」そうです。「今後、12月までに実際に生地を完成させ、チェック柄の生地を使ったワンピースやスカートなど女性の春夏もの衣類10点程度を製作し、来年3月ごろにインターネット上で予約販売を始める方針だ」そうです。「組合の光延申二理事長は『伝統を守りながら新しい商品作りへのチャレンジ。若い人をはじめ多くの人に愛される商品をつくりたい』と話」されています。〜久留米絣の本場から新しく生まれようとしている「久留米縞織」。日本独特のブランドになり、若い人達に使われる様に期待します。
(下:2020年10月22日毎日新聞-吉住遊「久留米縞織 新ブランド 柄4種類〈シマオリチェック〉コロナ禍打破へデザイナーや学生協力」より)

今年の流行語、コロナに感染?

2020年11月26日 05時22分35秒 | 日記
「現代用語の基礎知識2020ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語が発表されました。今年は半数がコロナ関連語だそうです。早速、菅首相の学術会議会員任命拒否の言葉「総合的、俯瞰(ふかん)的」が入っています。
私、30のうち9つ、意味や出典が分からない〜!です。調べなきゃ〜!