大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田ごみ発電、JFEに継承

2021年01月31日 05時22分28秒 | 日記
 「大牟田市でごみ固形化燃料(RDF)発電事業を担う第三セクター【大牟田リサイクル発電】は25日、事業承継の申し出があったプラント大手〈JFEエンジニアリング〉(横浜市)の提案を受け入れる方針を固めた」との事です。「須恵町外ニケ町清掃私設組合など3組合が同日までにJFE継承後も参画することを決定し、事業継続の見通しも立った」そうです。「2月上旬開催予定の大牟田リサイクル発電事業運営協議会で正式に決定」されるそうです。
(下:2021年1月26日 西日本新聞-御厨尚陽/立山和久「 RDF JFEに継承了承 大牟田の三セク 3組合参画決定」より)

福津市、認知症サポーター1万人

2021年01月30日 05時22分42秒 | 日記
 「福津市の【認知症サポーター】が累計1万人に達した」そうです。「福津市は2008年度から養成講座を開催。市内の介護事業所職員や地域福祉に関わる人などで構成する〈認知症セーフティネットワーク蓮華草(れんげそう)〉のメンバーが講師となり、12年度から小中学校でも開催」されているそうです。21日には「勝浦小6年生児童17人が養成講座を受講し」、「児童たちは蓮華草のメンバーによる寸劇などで、認知症や認知症患者との接し方を学び」、「サポーターに加わった」そうです。受講した桜井心さん(12)は『認知症の人自身が一番不安だということが分かったので、サポートできるようにしたい』と話」されています。〜心強いですね〜!
(下:2021年1月25日西日本新聞-床波昌雄「福津市 認知症サポーター1万人達成 勝浦小児童も講座受け加入」より)

大牟田7月豪雨被害、【検証委】の原因究明

2021年01月29日 05時11分17秒 | 日記
 「大牟田市で昨年7月に起きた豪雨被害の原因や市の対応を検証してきた第三者の【豪雨災害検証委員会】の最終会合が22日、大牟田市役所であり、提言書をまとめ」られたそうです。
 「【検証委】は渡辺亮一・福岡大工学部教授ら5人の専門家で構成。昨年8月から視察や議論を」されていたそうです。
 「【検証委】は水害の原因を、雨水が川などにはけない〈内水氾濫〉に加え、川から水があふれる〈外水氾濫〉、有明海の〈満潮〉が重なったと結論づけた」との事です。
 「これを受け【検証委】は、ポンプ場の早急な耐水化や、川の流域全体で被害軽減を目指す〈流域治水〉への転換を提言」、又「豪雨時にポンプ場の停止が市民に知らされなかった」、「その原因の検証と、どの職員でも対応できる情報伝達マニュアルの整備も求め」られているそうです。        「【検証委】は2月に提言書を市に提出する」予定だそうです。
〜3つの原因が重なって起こった浸水被害だったんですね。空からの豪雨は地球環境の温暖化よるものとも言われています。環境保護と一緒に取り組む必要があると思いました。
(下:2021年1月23日西日本新聞-立山和久「大牟田浸水 外水氾濫も」より)

大牟田認知症カフェ〜お酒も○!

2021年01月28日 05時22分26秒 | 日記
 大牟田の認知症カフェが新聞で紹介されました。「認知症への先進的な取り組みで知られる福岡県大牟田市」と大牟田市のことも紹介されていて嬉しいです。認知症カフェと言っても「全国でも珍しい、飲酒OKの認知症カフェ」だそうです。「スナックを会場に使うことで男性も参加しやすくなり、アルコールの効果で会話が広がる効果も狙っ」てあるそうです。「新型コロナウィルスの影響で昨年2月にいったん休止したが、感染防止対策を取って同年10月に再開」されたそうです。「今は月に1度、日中にコロナ対策を徹底し、定員も時間も減らして開」かれているそうです。写真で見るとマスクやフェイスシールドをつけてあります。「主催者であるスナックのママ(山田鮎美さん)が認知症カフェを始めたきっかけは、父親が3年前に認知症を発症したこと」だそうで、親孝行ですね〜!「知り合いのおおむた認知症カフェ連絡協議会のメンバー」や「久留米認知症カフェを広める会」等にもアドバイスを受けられたそうです。「現役時代に仕事中心だった男性は、近所付き合いが希薄な人が多いことやカフェでの会話を苦手に感じる傾向がある」などの指摘を受け「自分の店で酒を提供しながら開くスタイル」を決められたそうです。「参加料は千円、アルコールは2杯まで、地元の医師から、2杯程度ならば悪影響はないと《お墨付き》を得たからだ」そうで〜これは安心!
 「今は月1度の開催」ですが、「今後は徐々に頻度を高める意向」とのことです。
(下:2021年1月24日西日本新聞-玉置采也加「認知症カフェ 寄ってく? 大牟田市会場は【スナック】 飲酒○ 男性の利用気軽に」より)

「欧州各国、EV販売急拡大」

2021年01月27日 05時22分24秒 | 日記
  「欧州各国で、電気自動車(EV)の販売が急増している」そうです。〜何故でしょうか?景気は落ち込んでいるのでは?
 「新型コロナウィルスの感染拡大で新車販売が大きく落ち込む中でも活況なのは、各国政府がEVシフトを後押しするため、税制など各種の優遇策を打ち出しているためだ」そうです。〜どうしてなのか?が注目点ですね〜! 「『欧州は補助金などの支援策と環境規制というアメとムチでEV化を進めている。EVは補助金ありきのビジネスになっている」と分析する」専門家の意見と、「欧州各国の支援策と販売実績」が紹介されています。
(下:2021年1月16日毎日新聞-横山三加子【ロンドン】/松岡大地「欧州 EV販売急拡大 各国優遇策が後押し ノルウェー新車 5割超す」より)