大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

ノーベル平和賞ICANの川崎さん講演

2018年05月31日 05時08分45秒 | 日記
 「昨年のノーベル平和賞を受賞した<核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN アイキャン)>の国際運営委員、川崎哲(あきら)さんが、6月1、2日、福岡市内で講演」されるそうです。「ICANが後押しした核兵器禁止条約成立までの道のり、市民社会が果たした役割、条約発効や<核なき世界>へ展望などについて」話されるそうです。
「1日は午後6時15分から城南区七隈8丁目の福岡大学A棟AB01教室。無料で、事前申し込みは不要。「平和を愛する福岡大学人の会」などが主催。問い合わせは同会代表の林政彦・理学部教授fukudaiheiwa@yahoo.co.jp」
「2日は午前10時半~午後3時40分中央区六本松4丁目市科学館サイエンスホールで開かれる<比較と平和のつどいIN福岡」の一環。核と原発を問うドキュメンタリー『いのちの岐路にたつ 核を抱きしめたニッポン国』の上映とプロデューサーの矢間秀次郎さんのトーク(午前10時半)などがあり、川崎さんの講演は午後1時半ごろからの予定。一般千円、学生・被爆者500円。問い合わせは実行委員会事務局(県民医連092・483・0431)」となっています。
(下:2018年5月26日朝日新聞佐々木亮「核なき世界 語るノーベルしわ所<ICAN>川崎さん 来月1,2日、福岡で講演」より)




世界遺産登録を祝って新ポテチ!

2018年05月30日 05時30分17秒 | 日記
 「<神る島>宗像-沖ノ島と関連遺産群の世界遺産登録を記念したポテトチップスが、6月から全国で発売される」そうです。「袋には<祝-世界遺産 宗像>の文字や沖ノ島の写真」があり、とっても宣伝になります。それだけでなく「宗像市の保全活動に、1袋1円寄付される」そうです。で、お味は?「宗像産のしょうゆや有明海ののりを使用」し製造されたもので「辛口のしょうゆ味」とのことです。最近、地元アッピールのポテチがいろいろ発売されています。ぜひ、食べ比べですね!!6月15日には「福岡空港のラウンジで商品を無料提供」されるそうですよ。
(下:2018年5月25日朝日新聞-馬郡昭彦「世界遺産登録 ポテチでPR」より)

別府市社協、習い事の費用支援

2018年05月29日 05時32分40秒 | 日記
「大分県別府市社会福祉協議会は23日、スポーツや音楽などに意欲があるが経済的な理由で取り組めない小中学生に、年2万~3万円を支給する事業を7月から始めると発表」されました。「年間で小学生30人、中学生25人を想定し、事業費は年135万円。年4回募集、約3カ月後に支給する。外部委員を入れた審査会で審査して支給対象者を決める」そうです。高校生には?「入学や進級時に3万円を支給する奨学金支援事業を10月から始める予定」だそうです。おカネはどこから来るのでしょうか?「(別府市)社協は2015年、市内の篤志家から2800万円を寄贈され、基金を創設」されていたそうです。「生活相談を通して、子供たちがスポーツを我慢したり、指導者らが自己資金で支援したりする現状が明らかになったことから事業化した」とのことです。現在も「基金への募金も呼び掛け」されているそうです。「10年程度は続ける見通し」がたてられています。
別府市社協の「釜堀秀樹常務理事は『個性を伸ばし、市の将来を担う人材に育ってほしい』と話」されています。こうした基金の運営は大変でしょうが、成功するよう期待します。
(下:2018年5月24日西日本新聞-<子どもに明日を>欄-原田克美「習い事の費用小中学生支援 経済的事情であきらめないで 別府市社協、年2万ー3万円」より)

17年度福岡県屋外広告景観賞決まる

2018年05月28日 05時05分36秒 | 日記
「志免町別府の「ひさや酒店」が、2017年度の県屋外広告景観賞で優秀屋外広告景観賞に選ばれ」ました。「ひさや酒店は1978年創業。地酒と地焼酎の専門店で、全国に顧客がいる」お店です。「審査では、店の内外装全体が『店の歴史や顧客への思い、商品への思い入れがにじみ出るように表現されている』と最優秀に次ぐ評価を得」ました。「久継高範専務(36)は『受賞は店が地域に認められたようでうれしい。これを機に若い世代にも良い酒を飲んでもらえるようにしたい』と」喜こび話されています。
 「(福岡)県屋外広告景観賞は、まちなみや自然景観と調和した屋外広告物を表彰する」賞です。広告って看板?それとも建築物?
2011年度創設された賞で、これまでにキャナルシティ-博多イーストビル、電柱歴史案内広告、島本明太子博多駅前店、久留米美容室プティマルシェ、ベジフルスタジアム等々~なるほど~!です。(福岡県のホームページより)「17年度は129件の応募があり、福岡都市圏では福岡市中央区の福砂屋赤坂店と博多区の中洲二丁目屋台も屋外広告景観賞に選ばれた」そうです。町のあちこちに受賞したお店や広告があります。ちょっと気を付けて見てみましょう❗
(下:2018年5月22日西日本新聞-後藤潔貴「17年度県屋外広告景観賞 ひさや酒店に優秀賞 志免町内外装に高い評価」より)

元九大生起業のベンチャー、2重羽根発電機開発

2018年05月27日 05時58分25秒 | 日記
 「2重羽根の風力発電機を開発」したベンチャー企業<日本風洞製作所>(福岡県久留米市)が、第1号の製品を納品した」と注目されています。「同社は、九州大で風車の研究をしていたローン-ジョシュアさん(23)=長崎市出身=
が在学中の2016年に起業した」ものです。「第1号は高さ4メートル、羽根の直径2、2メートル、出力1キロワットの風力発電機を2基。2月末、福岡市東区の原看護専門学校の屋上に取り付け」られました。「風車は強風による故障が課題」ですが、「風速25メートル以上になると自動で風車を倒して保護する最新のシステムも取り入れ」てあるそうです。「今後は出力5キロワットや20キロワットなど製品の大型を進める」そうです。又、「風車研究の一環で造った風洞試験装置も注目されて」います。自然エネルギーを活用する風力発電に「新風」と、事業の発展が期待されています。
(2018年5月19日 西日本新聞-石田剛「2重羽根で発電に新風 元九大生起業ベンチャー実用化 小型<風洞>も今夏販売」より)
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本日、大牟田文化会館大ホールで「大牟田奏友会第43回定期演奏会」開催