大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「敬老の日」各地の取り組み

2015年09月30日 10時45分04秒 | 日記
敬老の日の21日、各地で様々な取り組みがされました。福岡では「福岡タワー」が65歳以上無料だったそうです。古賀市では銭湯で小学生がお年寄りの背中を流してくれたそうです。福岡市動物園では長寿動物とのふれあいなどなど。みんなうれしくなりますね。
(下:2015年9月22日西日本新聞 「古賀市銭湯~小学生が背中流し 福岡タワー昔思う 福岡市動物園~御長寿動物とふれあい」より)
<背中流し>~気持ちが良かったでしょうね。
<銭湯>と入力したら「戦闘」と出ました。ええっ!ほんと~平和なればこその<銭湯>です。
大牟田でもいろんな取り組みがされたことでしょう。


大牟田高~県ロボ競技会で優勝

2015年09月29日 10時02分27秒 | 日記
9月26~27日、大牟田・帝京大福岡医療技術部で、「第17回県工業高校ロボット競技会」が開催されました。「高校生が自作のロボットの性能を競」い、全国大会に向け県代表を決定する競技会です。県内12校の21チームが参加し、自立型、リモコン型のロボットを使って「バレーボールやテニスボールを拾い、所定の場所に置く数や時間を競い」~なんと大牟田高の「大蛇・弐」が優勝を勝ち取ったそうです。「上位5チームが10月31日に開幕する全国大会(三重県伊勢市)に出場」します。大牟田高の「大蛇・壱」も4位に食い込み、全国大会にそろって出場です。《大牟田大蛇山》も喜んでます!頑張ってねー!
(下:2015年9月28日西日本新聞「大牟田『大蛇・弐』Ⅴ 県工業高ロボット競技会 『全国でも優勝狙う』」より)



大牟田で「第5回さんま祭り」開催

2015年09月28日 12時59分59秒 | 日記
今年も大牟田で「さんま祭り」が開催されました。
大牟田の宮浦町歴史公園そばにある「冷凍食品メーカーのヤヨイサンフーズが主催」
何で?実はヤヨイサンフーズさんはもともとはヤヨイ食品時代、気仙沼に工場がありました。その工場が2011年の「東日本大震災」で被災。工場ごと大牟田に移転されて来たご縁です。それにしても無料では大変じゃない?今年はさんまは高いのに、、。
「長さ24メートの炭焼き台で」「気仙沼直送・生さんま3000匹」が焼き上げられ、参加者に振る舞われたそうです。
今、お家でさんまを炭火で焼くのちょっとできませんよね。~もうもうと煙が上がり、匂いが充満、部屋中に、服にも染み込みます。後片付けも油がいっぱいで手がいります。
野外で、なんの心配もなく、美味しい炭焼きさんまを食べれるのは幸せ~!
今年はすでに5回目の開催。「毎年、秋の楽しみ!」と大牟田市民に喜ばれ、しっかり大牟田の地元イベントになっています。
(下:2015年9月27日朝日新聞・<青鉛筆>欄より)



月見だんご、食べた?

2015年09月27日 22時13分51秒 | 日記
今宵の月はスーパームーン、今、丁度、天空にあります。
お月さまをまだ見てない人、ちょっと窓から振り仰いで~
忙しくて、お団子食べていない人にプレゼント!
毎年、お菓子の名品店より、趣があるもの、派手なもの、かわいいもの、西洋かぶれ的なもの、、いろいろ出されます。たくさん見回って、今年は「如水庵」のものを選びました。
【ウサギ】が真ん中にいて、周りを【芋餡~紫芋入り】と【手亡こし餡】の饅頭が囲みます。
愛らしく、優しい感じでした。いただきますとやはり優しい甘さ。と、おしゃべりしながら食べてるまに月はどんどん登ってゆきました。
「如水庵」のパンフレットを見ますと、「中秋の名月は陰暦の八月十五日夜の月のことです。ひと月後の十三夜(後の月)も名月とされ、十五夜と合わせ<二夜の月>として古くから愛されてきました。」「この習慣に習い、如水庵のお月見団子は十五夜と十三夜の二夜に販売いたしております。少しだけ手を休めて、秋の夜空に輝く名月を愛で、のんびりと秋の夜をお過ごしくださいませ。」~なるほど~お菓子にも、その宣伝にも歴史が感じられます。
「手亡(てぼう)」とは白インゲン豆のことです。来月の十三夜のお団子もおいしそう。「十三夜は、別名《栗名月》《豆名月》といわれる」事から、あんこが<青大豆のずんだ餡>と<栗餡>になってます。
大牟田のほうもいろんな饅頭が出たのではないでしょうか?なんといっても『かすてら饅頭』発祥の地ですから、饅頭団子かな?、、。スゥイーツだより待ってます!


紙芝居見て~ゆったりとした時を楽しむ!

2015年09月27日 11時36分41秒 | 日記
9月20日茶塘で開かれた新栄町自治会の紙芝居~「大牟田の民話などが披露され、来場者はゆったりとした時を過ご」されたと、「有明新報」に掲載されました。日ごろ何かと忙しい中、「ゆったりとした時を過ごす」事は大事なことだと気づかされ~とっても良かったですね。

(下:2015年9月22日有明新報・中島道也「大牟田の民話披露 まちなかで紙芝居」より)