大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田の6月イベント紹介

2017年05月31日 05時20分09秒 | 日記
暑かったり寒かったりした日が過ぎてもう明日から6月です。
「広報おおむた」の5月号には、6月のイベント紹介があります。ちょっとチェックしましょう。
参加申し込みはほとんどが過ぎています。でも、見学はできますね。

6月6~10月10日障がい当事者を対象としたパソコン教室 受講生募集は5月26日まででした~問い合わせ☎0944-59-0803(福祉課)

5月30日から6月4日まで大牟田市文化会館にて第35回有明美術展

6月3日  ゆめタウン大牟田2F「口と脳の健康チェック」当日整理券配布 問い合わせ・長寿社会推進課 ☎0944-41-2672

6月1~30日 第15回記念ありあけジュニアピアノコンクール参加者募集 申込問い合わせ☎0944-55-3131

6月4日 築町商店街 築町公園 ウエルカムちくまちフェア
     ものづくり体験や当日限定の食のブース、スタンプラリー&抽選会など 問い合わせ・大牟田カメラ☎0944-57-2907 

6月11日 市民体育館 市民ソフトバレーボール大会開催 *参加申し込みは5月15日まででした。

7月24日~8月7日第55回カナダフレンドシップ大使募集 申込・問い合わせカナダ友好協会事務局 ☎090-1518-3031
(下:「広報00むた」5月号 P15より)

作品作りで、夢と楽しみ広がってます!

2017年05月30日 06時57分48秒 | 日記
4月、介護施設サンフレンズ・ディサービス<こころね>さんで椿の殻を使ったワークショップを行いました。
その後も<こころね>さんでは作品作りをされています。
最近、以下のような写真メールが届きました。
皆さんが作られた作品をご覧になってください。サポートされる方々の気持ちも伝わってきます。

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いつもありがとうございます。

こころね内に皆さんの作品を飾るようにしたいと思っています。
是非飾り方の参考にさせて頂きます。これからも皆さんと夢が膨らむきっかけにもなります。

こころねでは、先週金曜日にグループホームで行うカレーの店のメニューを、椿の実とトレイを使って作りました。

皆さん楽しみながら作られ、色々と広がりそうです。

これからもよろしくお願いします。



















西村健さん、大牟田応援檄文

2017年05月29日 05時20分15秒 | 日記
大牟田市出身作家・西村健さんが西日本新聞《意見、見解、識見》欄に登場。大牟田市・市民への応援檄文を寄せられています。
「1997年3月30日、かって我が国の産業を牽引して来た三井三池炭鉱が閉山した。それから、あっという間の20年である。では三池炭鉱で栄えていた大牟田市は今、どうなっているか。足を運んだことのない方にはなかなか想像もつかないに違いない。 実は結構、元気なのである。~~」
「嘆くにはあたらない、ということだ。大牟田で起こっていることは日本の地方都市ならどこでも、起こっていることに過ぎない。むしろ高齢化が先行した分、時代を先取りしているといっていいのかもしれない。町ぐるみで老人を見守り、<安心して徘徊できる町>を名乗るなど全国から注目を集める取り組みもある。大牟田は、将来の日本のモデルケースとなる可能性を秘めていると思う。」
「過酷な労働に身を削り、激動の時代を生き抜いた人々の暮らす町。そんじょそこらのことではくたばらないバイタリティがある。人の活気さえ失われなければ、町の息吹もまたなくなることはない。」がんばれーと応援されている声が聞こえます。
(下:2017年5月19日西日本新聞・作家・西村健「大牟田は結構、元気である 三井三池炭鉱閉山20年」より)

観光パンフレット「『お』のつく のおがた」発行

2017年05月28日 05時40分26秒 | 日記
「直方市は、福岡都市圏からの観光客をメインターゲットにした初の観光パンフレット「『お』のつく のうがた」を発行した。写真を効果的に使って市の歴史や自然、文化をアッピール。活動的なシニアに焦点を当てた。直方市には年間100万人の観光客が訪れるが、福岡都市圏からは1割に満たないとされ、福岡方面からの集客を目指している。パンフレットはB5判の48ページ。JR博多駅から直方駅についたシニアの夫婦が、江戸時代に福岡藩の支藩だった城下町の探訪や神社・お寺巡り、伝統工芸を体験するストーリー仕立てで、文化財や史跡、工芸品などを紹介している。遠賀川や福智山のゆたかな自然、地元グルメ、イベント情報なども掲載。市内各所にに残るレンガ造りの建造物にも光を当てるなど幅広いミロクをPRしている。」
~~観光パンフ作りにも<照準>があるのですね。観光客の動向はどのように分析されるのでしょうか?
『お』って何? そういえば直方と田川の違いもはっきりしないような~。「レンガ造りの建造物」? 
まずパンフレットを見てみたいです。無料で、「直方市内のほか福岡市内の観光案内所などにも置」かれるそうです。
(下:2017年5月21日西日本新聞・木下良弘「直方氏が観光パンフ 福岡都市圏のシニア照準 歴史や自然をアッピール」より)


外国人患者支える医療通訳養成講座、福岡市で開講

2017年05月27日 05時57分38秒 | 日記
「病院や診療所を受診する外国人患者を支えようと、専門性の高い医療通訳を養成する厚生労働省のガイドラインに沿ったNPO法人の講座が、今夏にも九州で初めて福岡市で開講する。在留外国人の数が2年連続で過去最高を更新する中、通訳の質を高めていくのが狙い。医療現場からは歓迎の声が上がっている。」
「講座を開設するのは、在留外国人や就労問題に取り組む福岡市のNPO法人『グローバルライフサポートセンター』(山下ゆかり理事長)」で
「同センターは関東、関西の5団体に続いて4月末、九州で初の指定を受けた。」
「対象言語は英語、中国語、韓国語、ベトナム語を想定。」
「山下理事長(54)は『多文化への理解や、命に係わる専門職としての知識と倫理観を備えた人を養成したい』」と話されています。
「講座には福岡赤十字病院(福岡市南区)も協力。約40時間の基礎講座の約半分は、海外経験のある医師や看護師が講師になる」とのことです。
(下:2017年5月19日西日本新聞<新移民時代>欄・丹村智子「言葉の壁ない医療に 外国人患者支える 専門通訳 国指針沿い養成」より)