大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

寒波断水復旧~水道料は?

2016年01月31日 09時31分49秒 | 日記
やっと水が来たよ!~ちょっと用心して、水道をひねった~という話も聞かれました。
30日は良い天気で気温も高く、暖房がききすぎ~と言う感じもあったくらいです。
落ち着いてくると次は→水道料は?
「福岡市は水道給水条例に基づく規定では、天災による漏水で水道使用量が増えた場合、前年同時期の使用料から一人当たりの平均使用量を算出するなどして請求額を決める減額措置がある。自己申告制で、漏水部分の修理証明書か修理代金の領収書が必要になる」そうです。
「大牟田市や、漏水が比較的多く発生した同県筑紫野市、粕屋町などは天災時の減額規定がないため、対応を検討している」とのことです。
そういえば水道管破裂の修理代もあります。空き家の水道管点検も大変だったそうですし~今後の課題がたくさんですね。
(下:2016年1月30日西日本新聞「漏水の水道料減額へ 県内自治体 大牟田市断水解消」より)

大牟田の断水~空き家の水道管破裂も要因の一つ

2016年01月30日 09時32分11秒 | 日記
 大牟田市全域断水の一要因として、「空き家の水道管破裂」があったことがわかりました。
空き家については「一般家庭と違って住民からの通報がないため、自治体も把握が難しく、市は人海戦術での確認作業に追われ」たそうです。
「水道管は家の裏手にあることが多く、近所の人も漏水に気づきにくい」事もあります。
大牟田市内、いったいどのくらいの空き家があるのでしょうか。
「大牟田市の2014年度の調査によると、市内全域に戸建てだけで2853戸の空き家」があるそうです。すごい数です!!
「九州・山口では今回、広い範囲で断水が広がったが、同様の事情を抱える自治体も少なくない」そうです。
(下:2016年1が鵜28日朝日新聞・大久保忠夫、比留間陽介「続く断水止まらぬ漏水」一部と堺謙一郎/江崎憲一「空き家の水道管破裂、一因」より)

1月31日「おおむた平和のつどい」開催

2016年01月29日 22時45分50秒 | 日記
 大牟田は「核兵器廃絶平和宣言都市」となって、昨年、30周年を迎えました。
1月31日、14時より(13時開場)大牟田文化会館において、記念の平和の集いが開催されます。
第1部は平和ポスター優秀者表彰 平和宣言文朗読です。
第2部は平和講演で戦場カメラマン・渡部陽一さんより「今伝えたい、戦場からのメッセージ」のお話を受けます。

主催は大牟田市、共催/公益財団法人大牟田市文化振興財団、後援/大牟田市教育委員会で入場料無料です。
~伝えよう戦争の悲劇、つなげよう尊い平和~と大勢の方の参加を呼びかけられています。
(下:チラシより)

断水の大牟田~地域見守り・民生委員活躍

2016年01月29日 08時54分45秒 | 日記
 大牟田の断水は大牟田市の抱える高齢化等の問題も突き出しました。
「自衛隊の給水車が貴重な命綱となっている」中、「足が不自由などの理由で給水所迄行けない高齢者や障害者」のところに校区の民生委員の方々が水を届けられたそうです。西日本新聞には倉永地区の蓮尾恵美子さん(61)の活動が紹介されています。
「お年寄りは薬を飲む人が多い。安全な水を待っているはず」と校区の日常見守りとして活躍されています。
倉永地区には「一人暮らしの高齢者が約600人いる。9人の民生委員で担当してし、61歳の蓮尾さんが最年少」
同区民生委員を取りまとめる湯村さん(67)からは「高齢の民生員が高齢者を支えているのが現状。地域の見守りをどうしていくか、考えないといけない」と問題も提起されています。
(下:2016年1月28日西日本新聞・具志堅聡「民生委員《命の水》届け 高齢者見守り役奔走」より)

大牟田生涯学習かわら版~まなびのカタログ満載

2016年01月28日 10時47分21秒 | 日記
 大牟田市生涯学習まちづくり推進本部(事務局:大牟田市民協働部生涯学習課)より「かわら版1月号」が発行されました。
2,3月の講座やイベントが、スポーツも芸術も子ども向けも、各地域も網羅して、たくさん紹介されています。
各種サークルやボランティアの会員募集も紹介されています。
大牟田の生涯学習はすごいですね!
さあ~散歩もかねて心と頭を動かしに出かけましょう!もちろん口も動きますよね。
(下:かわら版1月号より)表紙 3ページ 4ページ
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