大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

HKT48、メルチャリ-アンバサダーに

2019年03月31日 05時20分26秒 | 日記
  「福岡を拠点にするアイドルグループHKT48の田中久美さん、田島芽瑠さん、松岡はなさんが、(3月)9日、福岡市で広がっている自転車シェアサービス<メルチャリ>のアンバサダー(大使)に就任した。メルチャリは、スマートフォンの専用アプリに登録し、専用駐輪場(約180カ所)の自転車を約1分4円で使えるサービス。福岡-天神の市役所前広場であったPRイベントで3人は『メルチャリで福岡の良い所を見つけて』『ルールを守って利用を』などと強調。『メルチャリに乗って来春開業予定の新劇場にもお越しください』とちゃっかりPRも忘れなかった。」
(下:2019年3月10日西日本新聞<超短波>欄全文9より)

103歳で大腸ガン手術、『今が楽しい』116歳

2019年03月30日 05時20分11秒 | 日記
 「ギネスワールドレコーズ社は9日、福岡市東区に住む116歳の田中カ子(かね)さんを<存命中の世界最高齢><存命中の世界最高齢女性>に公式認定した。昨年7月に世界最高齢だった都千代さん=横浜市=が117歳で亡くなったのを受け、調査の結果、田中さんが116歳66日で認定された。

 この日、入所している老人ホームで二つの公式認定証を受け取った田中さんは、孫やひ孫に見守られながら『ありがとうございます』と手を合わせ涙を浮かべた。一番楽しかったことを尋ねられると『今』と明るく答えた。

 田中さんは1903(明治36)年1月2日、福岡県和白村(現福岡市東区和白)に生まれた。米穀店を営む田中英男さんと結婚。戦時中には長男が出征し、気丈に家族を支えた。103歳の時には大腸がんの手術を乗り越えたという。

(下:2019年3月10日西日本新聞-河津由紀子「最高齢116才『今が楽しい』福岡の田中さんギネス認定」全文より)

第5回九州未来アワード大賞表彰

2019年03月29日 05時25分51秒 | 日記
 「世界に通じる独創的な事業に挑む九州の企業や学生を表彰する《九州未来アワード》(西日本新聞や九州7新聞社主催)が(3月)8日、福岡市中央区の電気ビル共創館で開かれた」そうです。今年で5回目となる取り組みだそうです。どんな取り組みが世界に通じる事業と評価され、注目を集めたのでしょうか。<企業-団体>部門では『Kens.co(ケンズシーオー、佐賀県鳥栖市)』、<学生起業アイディア>部門では九州大工学部のチーム『GAiTE(ゲイト、福岡市)』が表彰されました。「ケンズシーオーは、国内の工場や倉庫の屋根を借りて太陽光発電を行い、その売電益でアフリカに太陽光パネルを設置し電力を供給する取り組み」だそうで、「『国際貢献に積極的』と評価され」ています。「ゲイトは人工知能(AI)を使い、歩き方によって個人を識別する解析システムが、『セキュリティーやヘルスケア分野に応用できる』と好評価を得た」とのことです。
2015年には大牟田の石橋屋さんがノミネートされましたね。
(下:2019年3月9日西日本新聞-吉武和彦「世界に通じる事業《九州未来アワード》
大賞に<Kens.co> 学生部門は九大 <GAiTE>」より)

農芸高生、特産<サワーポメロ>のラップ作成

2019年03月28日 05時20分39秒 | 日記
 「生産農家の愛情通うサワーポメロ さあ、食べろ🎵」
サワーポメロ?!ちょっとなんの音楽?
 実はこれ「いちき串木野市の市来農芸高校の生徒」さんたちが「特産サワーポメロの消費拡大を目指してPRする<ラップ>」だそうです。「同市ではかって<ポメロ音頭>という歌があり、生産者が出荷時などに景気づけのため歌っていた」そうなんです。「これを聞いた生徒が『若者に受け入れられる音楽を作ろう』と、昨秋から取り組んで」、この1月完成を見たものです。「動画投稿サイト-ユーチューブで配信を始めたほか、各種イベントで披露する」とのことです。サワーポメロのロゴマークも決定して、「いちき串木野市ではブランド確立も目指」されるそうです。幸せ色のサワーポメロ~どんなお味でしょう?「俺たち親戚ボンタン、ブンタン」とあります。「レッツ ポメロ」ちょっと聞いてみる‼「ポメロ音頭」も聞きたいね。
(下:2019年2月26日南日本新聞-五反田和美「特産サワーポメロ売り出せ 生産農家の愛情通う さあ、食べろ🎵 ラップ作成 動画配信」より)


福岡市、「LINEで転出入案内」実証実験開始

2019年03月27日 05時20分12秒 | 日記
 「福岡市の転出入手続きに必要な書類や手順、窓口の混雑状況をスマートフォンなどの無料アプリLINE(ライン)で確認できるサービスの実証実験が(3月)6日」から始まったそうです。「今回の新サービスの事業者は、福岡市が支援する実証実験フルサポート事業の公募で選ばれたLINE(東京)など」。「同社(ライン)によると、書類や手続きの把握に要する時間は5分から30秒程度に短縮される」そうです。「実証実験は来年3月末まで。(福岡)市は費用効果などを検証した上で、本格導入も視野に入れる」とのことです。実証実験では皆不慣れですし、間違いやミス、情報流失がないようしてほしいです。
(下:2019年3月7日西日本新聞-前田倫之「福岡市LINEで転出入案内 実証実験開始 必要書類や手順紹介」より)