大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

【うみたまご】、CFに取り組む

2020年12月29日 05時22分52秒 | 日記
 わっ、カワイイ!動物園の年賀状ができた?!と思ったら「餌代をお願いします!」とあり、びっくりしました。「大分マリーンパレス水族館【うみたまご】(大分市)が、生き物の餌代を確保するために始めたクラウドファンディング(CF)」だそうです。「新型コロナの影響で、6〜11月の来館者は前年の6割にとどまった。経営状況を心配したフアンらから寄付の申し出が相次ぎ、他の動物園の取り組みも参考にして11月24日にCFを始めた」とのことです。寄付に対しては、「カワウソの手形、ペンギンの足跡を付けたTシャツ、サメの歯型など水族館ならではの返礼品が十数種類」用意されていて、とっても人気を博しているそうです。~コロナ感染拡大で水族館や動物園も大変なんですね〜大牟田市立動物館はどうでしょうか?
 年末始のお休みします!コロナに気をつけて静かに過ごす予定です。皆様、来年まで御機嫌よう!良い年をお迎え下さい。
(下:2020年12月23日西日本新聞-井中恵仁「餌代をお願いします! うみたまごがCF カワウソ手形、サメの歯型・・・返礼品人気)

『コロナが変えた日常』写コン、さださんが審査委員長

2020年12月28日 05時22分46秒 | 日記
 さだまさしさんが審査委員長の写真コンテスト『コロナが変えた日常』があったそうです。「新型コロナウィルスの影響で変わってしまった、身のまわりの出来事を伝える写真コンテスト」で、「418点の応募があり」、新聞では最優秀1点と優秀賞2点の写真、作者の思い、そしてさだまさしさんの評が紹介されています。〜さださんは作品を審査して「皆さんの写真はささやかだけれど懸命に〈生きる力〉にあふれていました。」「皆さんの『生きようとする心』に感謝します。元気をいただきました。生き抜きましょう」と書かれています。
「すべての入選作品は全日本写真連盟のホームページで」見ることができるそうです。
(下:2020年12月15日 朝日新聞「写真コンテスト『コロナが変えた日常』 生きる力 あふれ出す 懸命さに元気いただいた 審査委員長 さだまさしさん」より)

「ゲノム編集トマト 国内初承認」

2020年12月27日 05時22分04秒 | 日記
 「国内で初めてゲノム編集技術を使って遺伝子が改変されたトマトが承認された」そうです。「『ようやく人の役に立つものができた』」と、「開発した筑波大の江面浩教授(植物分子育種学)」は喜びを持って話されていますが〜。「今回の品種は従来の品種改良と同列の扱いと判断され、安全性審査や表示義務はない」とのことで、消費者はどれがゲノム編集トマトなのか分からない様です。「専門家は、消費者が(ゲノム改変トマトの)長所と短所を知ることができる仕組みが必要だと訴え」られています。「日本消費者連盟の天笠啓祐顧問は『安全性審査がないのは問題。表示がない食品が出てきたら、消費者は選ぶことができない』と話」されています。〜産地表示もある時代です。消費者が選択できるように、せめて!〈ゲノム編集トマト〉の表示をして欲しいです。
(下:2020年12月13日 西日本新聞「 ゲノム編集トマト 国内初承認 改変食品に消費者懸念 長所と短所 知る仕組み必要」より)

大雪にとじこめられたら、防寒しエンジン停止

2020年12月26日 05時22分11秒 | 日記
 大雪による通行止めで関越自動車道に取り残された自動車群は最大2100台あったそうです。「食べる物もなく雪を食べていた」とドライバーの方が疲労困憊の様子でTVニュースで話してありました。本当に大変でしたね。新聞には、関越自動車道の大雪で車が立ち往生となった記事とともに、「突然の大雪 どうする」というJAFなどへの取材による〈備え〉や〈対処法〉が掲載されていました。九州はこうした雪災害は関係ないようですが、(阿蘇や久住では大雪がありましたよ!)もしこうした災難に遭遇したらどうしたら良いか、知っておくことは必要ではないかと思いました。
「最も心配なのが一酸化炭素中毒だ。雪で排気口がつまり、車内に排ガスが逆流することで起きる。」「一酸化炭素は無臭で気づきにくいため、特に仮眠をとる際は注意が必要だ。」「死に至ることもあるため、毛布や厚着で防寒対策をとった上で、エンジンを止めるのが望ましい」とあります。「寒さでやむを得ずエンジンをつけたままにする場合は、排気口周辺をこまめに雪かきして安全を確保し、定期的に換気する」ように注意されています。大雪に車ごとすっぽりの時、こまめに車外に出れるんでしょうか?やはり防寒してエンジンを切るしかないのでは?そうすると事前の〈備え〉が大切なようです。その上で、「かかとの上げ下ろし運動」や「ふくらはぎを軽くもんだり」「水分をこまめにとること」など、「エコノミー症候群にも気をつける必要があるそうです。〜これは、長時間同じ姿勢の時にも注意されることですね。
(下:2020年12月19日 朝日新聞「防寒しエンジン停止■足動かす運動も」より)

トンボ絵画コン、〈トンボひこうき〉大賞受賞

2020年12月25日 05時22分32秒 | 日記
 「トンボやトンボのいる風景を描く【WE LOVE トンボ】絵画コンクール(朝日新聞社、朝日学生新聞社主催、トンボ協賛)」があったそうです。「小学1年生の部の大賞を受賞した〈トンボひこうき〉(福岡市早良区の原西小1年、山口湧人くん)がカラー写真で紹介されています。「
コンクールには全国から10万7367点の応募が」あり、「うち小学1年は2万2558点」あったそうです。「湧人くんの絵は審査員から『小学校低学年らしい、とても楽しい作品。クレヨンと絵の具を使いわけ、色をはじかせる技法も工夫があって面白い」と評価され、小学1年生の部の文部科学大臣賞に輝いた」ものです。〜作品の写真を見ると、青空に赤いトンボひこうき、大きな目玉で飛んでいます。あらっ!蜂も蝶々もカラスも飛んでる?とってもカラフル〜家族皆んなニコニコです!
 湧人くん「将来の夢は」?ーー〰「サッカー選手か、絵を描く人。まだ小さいから分かんない」だそうです!
(下:2020年12月10日朝日新聞-渡辺純子「トンボ絵画コン大賞に山口くん(福岡)家の飛行機おもちゃ モチーフ」より)