午前中は株取引をしたり、椎茸を佃煮と煮物の間の子風の味付けで料理してみたりしていたのですが、付けっぱなししていたTV放送でお台場の近く、日本科学未来館で”デジタルコンテンツEXPO2009”が今月25日迄開かれているのを知りました。TVの番組で紹介されていたのは上の写真にあるへんてこりんなバーチャルリアリティ体感装置やロボットでした。 午後は、そこに遊びに行って来ました。 新橋から「ゆりかもめ」に乗って、「船の博物館」駅で下車して、 ものの5分も歩くとその科学館はあります。 EXPOの展示物ですが、 3Dディスプレイ、バーチャルリアリティ等文字で書いたものを読むより、直接見たほうが手っ取り早い内容の物です。 暇な方は週末にどうぞ!!。
WebのURLはwww.dcexpo.jp です。
3D表示と言えば偏向フィルタの付いた眼鏡を掛けて見るものばかりでなく、 最近では眼鏡なしで奥行き感のある画像を表示する液晶画面の装置が随分出ているんですね。 その原理は液晶ディスプレイに8枚程の画像を出して、観察者の左右の目にはそれぞれの画像が届くような仕掛けのフィルターをLCD表面に設けてあるそうです。 画像の8枚は違和感の無い、そこそこの画質の立体画像を得るために適当なデータとされているらしく、複数社の展示で同様の説明を受けました。 その他に変わった展示物としては、装着したヘルメットに取り付いた駆動装置が左右の耳たぶを引っ張って、視覚障害者をナビゲーションしようなんて物もありました。 これの完成度が上がれば盲導犬が不要になるかもですね。
そんな風に沢山の展示物があって面白かったですが、僕が一番興味を持ったのは「ロボットを作るアルバイトあります」の張り紙。 「おおっ面白そうだな!」と思い、小さな文字の詳細を見ると学生さんを対象にしているような文面でした。 でも、そんなこと気にしないで応募してみようかな?
WebのURLはwww.dcexpo.jp です。
3D表示と言えば偏向フィルタの付いた眼鏡を掛けて見るものばかりでなく、 最近では眼鏡なしで奥行き感のある画像を表示する液晶画面の装置が随分出ているんですね。 その原理は液晶ディスプレイに8枚程の画像を出して、観察者の左右の目にはそれぞれの画像が届くような仕掛けのフィルターをLCD表面に設けてあるそうです。 画像の8枚は違和感の無い、そこそこの画質の立体画像を得るために適当なデータとされているらしく、複数社の展示で同様の説明を受けました。 その他に変わった展示物としては、装着したヘルメットに取り付いた駆動装置が左右の耳たぶを引っ張って、視覚障害者をナビゲーションしようなんて物もありました。 これの完成度が上がれば盲導犬が不要になるかもですね。
そんな風に沢山の展示物があって面白かったですが、僕が一番興味を持ったのは「ロボットを作るアルバイトあります」の張り紙。 「おおっ面白そうだな!」と思い、小さな文字の詳細を見ると学生さんを対象にしているような文面でした。 でも、そんなこと気にしないで応募してみようかな?