ビデオ機器売却

2009-10-17 11:23:50 | タナカ君的日常
一昨日買ったDVDレコーダーをTVの下の棚に収納するには、今まで中に入っていたVHSビデオレコーダを放り出さなければなりません。 ちょっともったいない気持ちもしましたが、その他にアナログ衛星放送受信チューナーと息子が一人暮らししていた時に使っていたミニコンポも処分することにしました。 これらを車に積んでHARD OFFのお店に行って売却交渉したのですけれど、買取はミニコンポのみ、 それもたったの300円の評価でした。 昨日は”アンテナ>>DVDレコーダ>>TV”を接続するために分配器やコネクタ付きケーブル等を同じHARD OFFのお店で2200円も出して購入したのに、今日の売却は車の往復に掛かった燃料の事を考えると、250円以下の手取りになりますね。 他の2点の機器は無償引取りしか出来ないそうな。 理由は1990年代に生産された物は売れないからとの事でした。 その時に興味を持ったのは、装置に取り付けられた製造銘板を見るのではなく、電源ケーブルに印字された西暦年を見て、「古いから買えない」と判断された事でした。 しかたなく動作確認するのに必要だろうからとリモコンユニットの電池を入れ替えたり、 付属のビデオ系統ケーブルも持って行ったのですが、 電池は抜き取り、ケーブルは持ち帰り、本体だけ置いてきました。 「はい、お疲れさん!!」
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