オリンパスの1眼レフタイプのデジカメ”OM-D/E-M5”を購入して、まず面食らったのは表示の無いダイヤルや押釦の有ることだったか。 もっとも十字キーもどきの配列の小さな押しボタンスイッチはどことなく用途も判ろうと言うものだが、 シャッターボタンの近くに置かれた2つのダイアルつまみは何だかモードに応じて沢山の機能が割り当てられている様だ。 付属品の取説にはサラリと触れてあるのだが、出来の悪い説明書で、スッキリと理解出来なかった。 それでオリンパスが開講している有料の「マイクロ一眼カメラ使い方入門」なる有料講座に申し込んだ。 その受講料は3000円、 購入したカメラのユーザー登録やら、アンケートに答えたりして3千円相当の”なんとかポイント”を入手してあったので、 それを使えば無料で受講出来ると勘違いして気楽に申し込みしたのです。 実際は手持ちのポイントが幾らあっても、支払い代金総額に対して15%程度しか使用出来ない決まりになっていて、 残額は別途の支払いが必要だった。 だから、当初は騙された気分だったりしましたよ。
そして今日がその講座の開催日だったので、 神田小川町のオリンパスプラザ東京に行って来ました。 受講者は総勢16人ほどでした。 男女の比率は男性がやや多めだったが、ほぼ半々。 年齢的に30代ほどの方も居ましたが、大半は僕と同じような年配者だったです。 受講者はほとんどがOM-Dのユーザーで自分のカメラを持参しての参加です。 講師の説明を聞きながら実際に操作しながら講座は進んで行きました。 メインの講師は若い女性で、 他に若い男性とベテラン的風貌の男性が会場の奥に控え、必要に応じて受講者の近くに寄って、補助してくれていました。
カメラのモニタ画面表示されているメニューの様子、 また色々なコントロールスイッチやダイヤル操作の様子は別のデジカメで撮影したものを、HDMIケーブルで接続した大型TVモニタに映し出しながら説明してくれるので、とてもわかり易かったです。 そして教材として渡された80数ページのテキストも製品に附属の取説に較べると判りやすい表現で良かったです。
3千円の有料講座、 それなりの価値はありました。
そして今日がその講座の開催日だったので、 神田小川町のオリンパスプラザ東京に行って来ました。 受講者は総勢16人ほどでした。 男女の比率は男性がやや多めだったが、ほぼ半々。 年齢的に30代ほどの方も居ましたが、大半は僕と同じような年配者だったです。 受講者はほとんどがOM-Dのユーザーで自分のカメラを持参しての参加です。 講師の説明を聞きながら実際に操作しながら講座は進んで行きました。 メインの講師は若い女性で、 他に若い男性とベテラン的風貌の男性が会場の奥に控え、必要に応じて受講者の近くに寄って、補助してくれていました。
カメラのモニタ画面表示されているメニューの様子、 また色々なコントロールスイッチやダイヤル操作の様子は別のデジカメで撮影したものを、HDMIケーブルで接続した大型TVモニタに映し出しながら説明してくれるので、とてもわかり易かったです。 そして教材として渡された80数ページのテキストも製品に附属の取説に較べると判りやすい表現で良かったです。
3千円の有料講座、 それなりの価値はありました。