梅雨空の安曇野で

2016-07-02 08:22:44 | 安曇野生活
 頭上には一部に青空が見えるが梅雨空が広がり、 右手奥には霞んではいるが有明山の山頂が顔を出し、 地上には好天が続いて麦の穂の乾燥が進めば直ぐにも刈り取りが出来る程に実った麦畑が広がっている。

 そんな安曇野での生活を始めて1週間が経過しつつある今朝、 今回の滞在開始で最初の散歩に仁科神明宮へ出かけた。 途中には沢音の聞こえる道路脇にクルミの大木があって、


 形だけは十分大きくなったクルミの実が沢山落ちていた。 道路上に落ちた物だけでも、 ざっと見100個はあるだろう。


 しかし残念な事に夏の終わりには茶色く固くなるはずの殻が十分に成熟していないためか、 アスファルト舗装道路上で、靴底の柔らかい運動靴で踏みつけたところ、 全体がグシャリと潰れてしまいました。
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