朝飯前の一仕事

2016-07-09 07:00:28 | 安曇野生活
 5時に起床、 外の様子を窺うと全天曇り空、 道路は濡れていたものの、 雨粒は落ちていない。 「よし、 今朝の朝飯前の一仕事は便所の臭気抜きパイプの固定金具の交換だ!」。 屋根に届く大型の脚立は隣のオジサンから貸してもらって準備済みだ、 作業着に着替え、 工具を用意して作業に取り掛かった。 曇り空の下でも光り輝くステンレスの金具が取り付きました。 その作業の脚立の上で雨樋を覗いたら、 木の葉が腐葉土状態になった物が、 雨樋の上面スレスレまで埋め尽くしていた。 トイレのある母屋の北側にはケヤキと杉の大木があって、 屋根に葉っぱが沢山落ちるから、 どうしてもそうなってしまうのでしょう。 そんな母屋北側の雨樋に堆積した腐葉土の排出も含めて、朝飯前の一仕事は一時間ほどで片付きました。


 ところで「タナカ君の所に遊びに行って、 そんな仕事を手伝わされるんじゃ嫌だな・・・」と想う人が多いのか? 「梅雨空で山岳展望も無いだろう」と想うのか? 誰も「遊びに言ってもよいか?」なんて連絡は来ませんね。 「遊びに来てよ」の気持ちを込めて、 昨日撮影した後立山連峰の姿をUpしておきます。 でも山岳展望は天気次第ですからね。 今朝は近くの有明山も含めて、 全て雲の中です。

 「あっ、それから、今年は未だ押入れの中の布団を陽に当てて干す作業が済んでません」 そんなのが耐えられ無い人は本格的な夏の日差しが訪れるまで、 泊まりに来ない方がよいでしょう。 それまではシュラフでも持って来てね。 別に干して無いからと言ってかび臭かったり、 湿気っていたりする訳じゃ無いんだけどさ。

 
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