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長野原駅を過ぎて、草津への登り道に入ってから、道端に薄っすらと白い雪が現れて、車の車外温度計も0℃を切り始めた。 上空は青空と雲が見えていて、 降雪は期待薄だったが、天狗山スキー場脇に車を止めて「どうしたものか?」と考えつつ、撮影装置の中で絶対にマイナス温度を維持しなければならない試料ステージ等の外気温に依る冷却準備を始めたら、小さな雪が舞い始めた。
今回の撮影行の目的は2つ
ひとつは雪の一片の採取方法の実験。
二つ目は最近熱中していた背景光源を使用した場合、雪の結晶がどの様な絵として撮影出来るか?
結果は帰宅してから報告します。