このところ天皇退位とか改元の日取りとかがニュースを賑わし始めた。 「平成を振り返る」そんな趣旨のテレビ番組もあって、 バブルが弾けたのが平成に入ってからであったり、 地下鉄サリン事件や山一證券などの破綻も平成の時代の話だと聞かされて「へー、 そうだったのか!」と思ったものだ。 何故なら僕の頭の中ではそれらの出来事は1980年代、 あるいは2000年代に入ってからと言った風に西暦と関連付けられた記憶になっているからだ。
「永い伝統だから・・・」と言う人も多いかもしれないが、 「もう元号の扱いは面倒くさいから止めれば」 と感じているのは僕だけですかね?
とにかく現役サラリーマン時代には天皇誕生日の休日化も「なんだかなあ~」の気持ちで有難味より邪魔くさいと感じた事がありました。
改元の日程が再来年の5月1日に決まりそうな話も聞くが、 新天皇が即位されるタイミングと改元のタイミングを合わせる必要性がそんなに高いのだろうか? 改元するにしても元旦と合わせて変更すれば覚えやすいのにな。 それから「公文書的な書類に記載する日付は西暦に統一してくれても良いんじゃない?」 そんな事も考える。
象徴としての天皇の筈なのに、 余りにも実生活に関連付け過ぎな感じがしますけどね。
「永い伝統だから・・・」と言う人も多いかもしれないが、 「もう元号の扱いは面倒くさいから止めれば」 と感じているのは僕だけですかね?
とにかく現役サラリーマン時代には天皇誕生日の休日化も「なんだかなあ~」の気持ちで有難味より邪魔くさいと感じた事がありました。
改元の日程が再来年の5月1日に決まりそうな話も聞くが、 新天皇が即位されるタイミングと改元のタイミングを合わせる必要性がそんなに高いのだろうか? 改元するにしても元旦と合わせて変更すれば覚えやすいのにな。 それから「公文書的な書類に記載する日付は西暦に統一してくれても良いんじゃない?」 そんな事も考える。
象徴としての天皇の筈なのに、 余りにも実生活に関連付け過ぎな感じがしますけどね。