300mm レンズで腕試し

2018-07-24 09:36:57 | ヤナバ生活
蒲の穂先にとまったトンボ

 オリンパスOM-D用の手持ちしている交換レンズはヤナバに全て持ってきてある。 その中の300mm 望遠レンズを取り付けて、中綱湖湖畔まで出かけて見た。 目的の被写体は蓮の花や糸トンボ。 被写体までの距離は5m程度だったから、 望遠レンズをマクロレンズ代わりにするような使い方だった。


 蓮の実


 ここに掲載した写真はカメラは手持ちし、オートフォーカスでの撮影の絵だけUpしてあります。 糸トンボを対象にしてマニュアルフォーカスでの撮影を試みたものは、 フォーカス合わせが上手く行かずに、 ピンぼけ状態の絵になってしまった。 何しろマニュアルフォーカスでピント合わせする場合、合焦点を確実にする目的でモニター画像が拡大されるのだが、 手持ちではぶれた画像が見づらて、 焦点合わせが難しかったのです。 次回は三脚に乗せて挑戦します。

 ところで、 中綱湖湖畔の蓮の花だが、 去年までは田んぼ2枚が蓮田にしてあって、数多くの蓮の花が咲き乱れて居たのだが、 今年は道路際のそれは「蓮田では無い」状態になっていたし、 東屋に近い方の蓮田も手入れが悪く、 花の数が少なかったです。 農家の高齢化の影響ですかね?

 さてヤナバに来てから5日以上経過しました、 履き替える靴下の数も残り少なくなりました。 そこで、 昨日の朝飯前の一仕事は肌着や靴下の洗濯でした。 手で水を絞ったけれど、 脱水状態は不十分。 昼飯食べ終へた時間になっても、 樹林の木陰ばかりが目立つヤナバの山荘では(そのお蔭で涼しさ抜群)、ぶら下げた洗濯物の下の方は水気が残って、カラッと乾燥しませんでした。

 そこで午後から四季山荘のオヤジの所に遊びに行く時に、乾ききらない洗濯物を持って、 日当たり抜群の四季山荘の物干し場に吊るさせてもらったら、 囲碁を1局教えてもらっている間に完全に乾いてくれました。
 
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