新型コロナウイルス それぞれの対応

2020-03-07 10:49:50 | タナカ君的日常
 ここ4日ほどの間に囲碁対局を3回も実施した。 最初の2日間は我が家で、 一日あけての昨日は有料の集会施設(200円/時間:一人あたりの分担金100円)を午後の半日借りて囲碁の対局を行った。

 その有料施設での囲碁対局を終えた夕べ、 「また後日に囲碁の対局を楽しむために場所を借り出す申込み手続きをした方が良いか?」を参加者に問うてみた。 その時の反応は人様々であったのだが、 「楽しかったから是非またやろう!」 そんな前向きな反応を感じなかった。

 当日の世話役だった僕は 「あまり積極的に集会室を借りて、またやろう!」の意気込みを感じなかったから、 「今後の集会室の借り出し手続きなどを行うことは当面控えて置きます」 と話して解散した。

 当日集まったメンバーは8名で、 それぞれの反応は・・・
 
A: やることが決まって連絡貰えば参加するよ。

B: 公民館で囲碁対局してた曜日なら体は空いてる。

C: 集会室(密室空間)から早く脱出したい気分が強く、
   対局が終了すると即刻帰宅。

D: 花粉症でくしゃみをするし、 迷惑かけるからなあ・・・

E・F・G: 積極的な意見無し。

 こんな感じで「次は3日後にまたやろう」みたいな具体的な提案は誰からも出ませんでした。

 参加メンバーを集めるために電話連絡した際に、
「俺、 暫く大勢集まる場所に出ていくのを控える様にしようと想っているから参加しない」そう返事をくれたのは公民館囲碁クラブの会長さん。

 なんだかんだ言っても「TV番組で伝えられる大阪のライブハウスが集団感染源となったニュースの影響を受けているんだろうな」と感じましたよ。 

 集会室の机や椅子の片付けを終えて、 さよならする直前にFさんが声を掛けてくれました「タナカさん、 もしあれだったら、 今度は俺んちへ来なよ」、「二人で打つなら何も問題無いからさ・・・」 そんな声を掛けてくれました。

 また、 折りたたみの碁盤や碁石の二組を「重いから、家まで運ぶの手伝いますよ」と申し出てくれたGさんからは、

「僕もね、 公民館の囲碁に出席するのを控えて居たんですよ、 でも今回ノグチさんから電話で誘われたから出席したんですけれど、 グループで集まる事に不安を感じる人は多いんじゃないですかね?」 そんな風に言われました。
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