土手菜っ葉採り@荒川支流

2020-03-05 20:56:38 | タナカ君的日常
 野生化した小松菜だと言う「土手菜っ葉」、 それを採りに行く友人の車に同乗させてもらって、 荒川の支流の川岸に生育している土手菜っ葉を多量に採取して来た。

 今日は日本海と本州南岸を並進した低気圧が北東進するに連れて強風が吹き荒れた。 その強風は所沢から川越に向かう県道6号線沿道で畑地が広がる地域では乾燥した畑の砂を巻き上げて茶色くぼやけた風景を見せていた。


砂埃の広がる風景


 ドテナッパはTop写真の様に小さな流れの川岸に自生しており、 年末から春先までの寒い時期には野菜自身が葉っぱの凍結防止を目的としてか糖分を高め、 甘みを感じさせ、 茹でてもよいし、 味噌汁の具材としても美味しく食べられる。


 山菜採りが大好きな大人が二人、 小一時間の収穫作業で車のトランクには入り切らず、 後部座席にまで積み込む程の収穫をあげて、 意気揚々と引き上げる事が出来ました。


ビニール袋に入れて、車まで運びました。
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