立川・昭和記念公園と国立・大学通りの桜

2020-03-26 10:07:44 | タナカ君的日常
昭和記念公園内「桜橋」から下流方向

 昨日の午後は自転車に乗って、立川・昭和記念公園と国立駅南口の大学通りの桜並木を巡って見物して来ました。 

 昭和記念公園内部の桜は満開のものも有りましたが、 未だ樹全体が蕾のものまで様々で、 しばらく見頃が続きそうです。 一方、国立駅から南に谷保駅へと続く大学(一橋大学)通りに桜並木は未だ散りはじめてはいないものの、 ほぼ満開、 この週末には散り始めるでしょう。 それでは写真をご覧ください。

 
巨大なトランポリン「雲の海(ふわふわドーム)」


 学校の修了式も終わった昨日、「子供の森」の遊具では大勢の子供達が群がり遊んでいました。 「みんなの原っぱ」北側の桜の樹があるエリアでは花見客は居たものの、 それほどの密集感は無く、 いつもの風景が広がっていました。 もっとも昨日は水曜日でしたからね。


みんなの原っぱ北側区域で


 昭和記念公園には砂川口から入園してサイクリングロードを玉川上水口、子供の森、 みんなの原っぱ、 花木園、 桜橋、 そして立川口へと抜けました。 その後、 中央線を南に渡り、 国立市・郵便局前の道路を東に進み大学通りに進入。 大学通り唯一の歩道橋の下を抜けて国立駅南口に達し、 さらに自宅へと戻りました。


国立郵便局の在る通りの自転車専用レーン
新青梅街道等に設定された自転車レーンでは狭くて
「轢き殺される」恐怖感があるが、 ここは良いです。


国立市 中(ナカ)三丁目 歩道橋の桜見物者
例年と同じ賑わいを見せていました。


三角屋根の建物が置かれた、 国立駅南口
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