梅雨が明ける頃にショージ君のヤナバの山荘へ出かけ、 一夏を過ごすのがリタイア後の決まりごと。 その梅雨明けの時期を間近となる17日が車の納車日。
納車日と言っても 慣れ親しんだワゴンR(走行距離・約9万km)から、同じメーカーの中古車ハスラーへの乗り換えで、 ピカピカの新車への買い換えでは無く、 あたらしい車を手に入れる高揚感は無く、 車中泊や雪の結晶撮影に都合が良い様に車室内部を改造した、 想い出深き車とお別れする寂しさの方を強く感じている今日このごろです。
そしてこれから、 警察署に出かけて車庫証明の取得、 購入車両の引き取り、 購入資金の振り込み、 中古車買い取り業者への車の引き渡し、 市役所に出かけて車両・ETC機器変更に伴う有料道路のXX割引申請手続き、 車両保険会社への車両入替手続き、 そんなあれこれをドタバタと処理しなくちゃなりません。 また、 車の入れ替えでサイズが合わなくなり不要となるスタッドレスタイヤは既に弟が引き取りに来てくれました。
そんな忙しさの合間、 来春に山荘の立木へ取り付けた巣箱の中で育つ小鳥の様子をモニターする目的でWiFiカメラを設置するのだが、 そのカメラはドローンに組み込まれたビデオカメラを流用する計画で進めています。
そのドローンに取り付いた小型カメラ、 巣箱上部に設置する予定だが、 30~40cm 程度と想定される近接撮影でもフォーカスした映像が見えるか? プロペラを回さず、カメラだけの動作の場合バッテリー持続時間はどの程度か? さらには巣箱内部の撮影に必要な照明ランプの準備をしたりと慌ただしく作業を進めているのです。