ハスラー の 試し走行

2020-07-21 10:46:43 | タナカ君的日常
 梅雨が明けて暑い夏が到来したら涼しいヤナバで暮らしている。 その生活の遷移タイミングに合う様に大急ぎで車の買い替えを行った。 買い替えターゲットは4WD、 二人の大人が横になって眠れるスペースがなんとか確保出来ること。 その二つを主眼にして中古車屋さんに並んだ車の中からスズキのハスラーを選んで購入し、 2日前に車の入れ替えは完了した。

 ヤナバに出かける際の荷物の大半(貴重品は除いて)の積み込みも完了したのだが、 梅雨は未だ1週間近く継続する予報となっている。 それで当面、 長野への出発は見合わせとなっている。 そんな昨日に高速道路や下道を走ってみて、 ETC機器、 エンジンの調子、 時速80kmでの走行などの確認を行った。 その中で感じた良い点と悪い点についての話題です。

 入れ替え車種 : スズキ HUSTLER
          J Style Ⅱ ターボ フルタイム4WD
 付属品 : ルーフキャリア、 ETC、
       カーナビ パナノニック R-SD330 相当品、

 運転席シートを思い切り前にずらし、 後部座席を最大限後ろにずらし、 運転席の背もたれを後ろに倒すと一応フラット化が出来る構造のため、 身長160cm台の妻ならば、 運転席側の座席部分に横臥可能

 実車が展示されていたスズキ自動車の中古車販売・青梅営業所まで出かけて試乗もさせて貰ったのだが、 自分で車載機器を操作したり、 運転して見ると、 あれこれの気づきが出て来ました。

テスト走行ルート 赤字区間・高速道路

自宅 > 国立駅 > 谷保天満宮 > 国立IC > 八王子IC > 拝島橋 > 奥多摩街道 > 東中神駅 > 大山団地 >すずかけ通り > 自宅 

エンジン始動 ◯

アイドリング X 車体に伝わる振動で気分が悪い。
          特に耳が感じる不快感大!  1000~1100rpm区間

下道・走行中 △ 信号や踏切などでの停止の際、
         アイドリングStop機能が動作するために
         アイドリング中の不快感は軽減する。

高速道路走行 ? まだ80km/h での走行しか試していない。

オートクルーズ機能 ◯

各種警告   ? 沢山あり過ぎて、  理解が追いついていない。
         先行車発進お知らせ機能 < 邪魔機能の代表
                       設定をOFFした。

ETC機器   ◯ 特にエンジン停止・降車時のカード取り忘れ案内は ◎

カーナビ   ? 機能の選択方法、 未だ理解不十分。
         余分な事をぺらぺら喋りすぎ。
         例えば、 国立ICから本線に乗る手前で
        「カーブがあります!」 など小うるさく感じる。

燃費     ? 満タンでの走行可能距離、 今後確認必要。

         従来のワゴンRでは 満タンで 550km 程度あり。
         新潟県への山菜採りの際、 往復可能だった。
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