透明カーテンを設置した車内の助手席に座ってみた。
ヤナバに乗っていく車、 次の降雪シーズンに備えて撮影/就寝区画を仕切るカーテンを設置出来る様にカーテン吊り下げ構造を組み込んだ。 そんな先の話ではなくて、 近々梅雨明けにヤナバに出かける際の準備として運転席と助手席を簡易に隔てる透明カーテンを吊り下げた。 その目的はスーパー店内のレジ付近に設置してある透明カーテンと同じく、 助手席に座る人間と運転手間のコロナウイルスの飛沫感染防止です。
大町市内への食材買い出しや囲碁村会館での対局、 そんな折りにヤナバからちょいと下った海ノ口駅の近くに暮らす囲碁の師匠のアッシー君役を務める事の多い僕、 僕自身や師匠がコロナウイルス感染者とは考えていないが、 お互いに後期高齢者、 感染して発病したら大変な事になる。 そんなことよりも東京郊外から出かけて行った僕の多摩ナンバーの車に師匠が乗っている姿を地元の人が眺めたら噂に登るのは必定。 そして変な形で師匠が村八分もどきになったら大変なことになる。
それを完全に防ぐ事なんて出来ないだろうことは承知しているが、 「形だけでも対策してますよ!」のポーズをとろうと、 簡易バリヤーの設置をしてみたのです。