「年末年始はお出かけなどせずに自宅で静かに過ごしましょう!」それがコロナ感染拡大にたいする全国的なテーマになっている。 それを無視して知人の持つヤナバの山荘(長野健)に出かけようとしている。 しかし「無視」と言ってみたものの、 本音のところ、 すごく気にはしています。 だって東京で暮らす自分と長野県で暮らす知人の間でコロナ感染が生じたら困ると思うから、 知人宅にちょこっと立ち寄るものの、 家にも上がらず、長居はせずに、 すぐにヤナバの山荘に直行する予定にしています。
ところでこの年末、天気予報のたびに告げられる「30日から年始に掛けて強い寒波の襲来による大雪に警戒!」のことは凄く気がかりです。 なにしろつい10日前の17日には関越自動車道で大雪のために2千台を超える車両が立ち往生が発生したばかり、 異常な降雪が発生したのだった。
さらに大雪と言えば2014年2月に河口湖に出かけた際に遭遇した大雪での道路の走行不能状態 、 そんな数年前の体験があるものだから大雪にたいしては神経質になってしまうのです。
それに車には雪の結晶撮影装置を積んで行くのだから降雪を期待しているのは確かだけど、 道路を走行するのが困難になるほどの大雪の場合には美しいひとひらの結晶をカメラのレンズの下に置くことが難しい。 つまり美しい雪の結晶撮影が出来る可能性はあまり高くない。 だから「なんで俺はこれから長野に出掛けて行くのかな?!」の気持ちが強くなっているのです。
本音ところは「30年以上も継続して来たヤナバの山荘での年越し、 それを途切れさせたくない」 って事なのかなあ。
ところでこの年末、天気予報のたびに告げられる「30日から年始に掛けて強い寒波の襲来による大雪に警戒!」のことは凄く気がかりです。 なにしろつい10日前の17日には関越自動車道で大雪のために2千台を超える車両が立ち往生が発生したばかり、 異常な降雪が発生したのだった。
さらに大雪と言えば2014年2月に河口湖に出かけた際に遭遇した大雪での道路の走行不能状態 、 そんな数年前の体験があるものだから大雪にたいしては神経質になってしまうのです。
それに車には雪の結晶撮影装置を積んで行くのだから降雪を期待しているのは確かだけど、 道路を走行するのが困難になるほどの大雪の場合には美しいひとひらの結晶をカメラのレンズの下に置くことが難しい。 つまり美しい雪の結晶撮影が出来る可能性はあまり高くない。 だから「なんで俺はこれから長野に出掛けて行くのかな?!」の気持ちが強くなっているのです。
本音ところは「30年以上も継続して来たヤナバの山荘での年越し、 それを途切れさせたくない」 って事なのかなあ。