助手席のフラット化状態。 本当は板の幅は400mmほど欲しい
ハスラーを入手してから、 シートのフラット化は既に着手が済んで居たはずなのだが・・・ 今回は助手席側のフラット化に少し変更を加えた。 その理由だが、 この夏にヤナバの山荘に滞在中に実施した内容に手直しが必要な事が判ったからです。 それはフラット化に使用した板切れの材質が軟らかく、 就寝中の体圧で板が曲がってしまい、 形状が崩れる事が判ったからです。 そしてその対応を検討中に後部座席と助手席の密着を目指さず、 逆に座席の間隔をあけた上で、 丈夫な板を用いて、橋渡しする構造にすれば、 その下に出来る空間に車中泊用品のなにがしかを収納する貴重なスペースが確保出来ると気づいたからです。
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貴重な収納空間
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合板をL型に組み合わせた 後部橋桁
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マジックテープ設置に関連した後部橋桁への加工
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後部橋桁の設置状況:座席シートと背もたれで挟み込み
上部は橋桁の前傾防止のためにマジックテープで引張りを加えた