富士山の雪線下部は八合五勺 @ 2020クリスマス

2020-12-26 09:16:12 | タナカ君的日常
 2020年の年末、 クリスマス前の17日頃には上越国境地帯は大雪が降り、 関越自動車道では2000台とも言われる自動車が身動きできないまま1昼夜も閉じ込められたニュースがあった。 そんな一方、 関東平野から望む富士山の姿は「これが冬の富士山か?!」 と目を疑うような黒い姿を見せている。 もちろん山頂付近から少し下までは白く薄化粧しているが、 まさに薄化粧、 10月頃の初冠雪ニュースで報じられる姿よりも雪の量は少なく感じるしまつ。


 今朝はその富士山を撮影し、 稲妻形した登山道の頂上側から3番目の屈曲地点を雪線の下部として標高を確認してみました。
 その結果ですが、
    合目で言えば8合5勺ほど、
    標高では 3475 m と言ったところです。
 
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