gooブロガーの「音楽と仲間」さん が表題の記事を投稿されていた。 私のメールボックスにもここの所、 毎日の様に発信者として、 日本の主要通信業者 au さんを装う文面で赤い国の国名が送信者アドレスに含まれたフィッシング詐欺メールが届きます。
最初の内は利用しているメールプロバイダさんが提供する [ 受信拒否 ]設定ページにアクセスして、 こまめに迷惑メールを振り分ける機能の力を借りる努力したのだが、 送信者側の騙そうとする努力も相当なもので毎回どこかしらに変更を加え(まさに変異ウイルス)、 迷惑メールとの判定をくぐり抜ける努力を繰り返し、メールを届け続けています。
********* 詐欺メールの例 ************
題名:【au ID】auかんたん決済アカウントのからの緊急の連絡、
情報を更新してください。
auのお客様:
いくつかのメールを送信しました,更新が取れていません。アカウントの一部の機能が制限されています。大変お手数ですが、24時間内にアカウントを登録内容を確認する必要があります。但しこの時間過ぎても更新確認取れない場合にはアカウントを一時停止させて頂くことがありますので、アカウントのご利用確認にご協力をお願い致します。御了承ください。
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現状では迷惑メール判定機能で完全に迷惑メールを振り分けが出来ないので、 最近はタイトルや発信元情報をチラ見して迷惑メールと判断し、 マウスで該当メールにチェックを入れて中身は見ないでゴミ箱にポイする様な事を繰り返しています。
「音楽と仲間」さんの
「フィッシング詐欺メール」記事
には au を語るメールも含めて沢山の例が掲載されています。 先程述べたチラ見でポイ捨てする際の判定に役立つ情報にもなります。
一読されては如何でしょうか。