風呂場の木製ドア修理開始

2022-06-17 20:03:50 | DIY
 我が家の風呂場のドアはガラスが嵌め込まれた開き戸ですが、 建設時点から50年が経過していて通気孔のあるドア下部の木質部などは腐りが進んでいる。 腐食部分はドライバーみたいな物を差し込むといとも簡単にブスリと刺さり、 ボロボロと木くずが崩れ落ちて来る状態。 去年には風呂場の壁の塗装を行ってそれなりに気分が良くなったのに、 ドア部分は塗装面に出たカビを落としてから再塗装しようとしても、 ドアの腐食が進んだ部分は表面が崩れてしまう。 そんな状態だから、 ドアの塗装は放ったらかしておいたのです。

 しかし、 浴室に出入りする度に黒カビが広がったドアを見ると入浴の気分転換に大いなる差し障りがあるってものです。

 そこで今日は朝から腐食の進んだ木質部をどう対処しようか?と考えたり、 腐食部分が崩れるのは気にせずにカビをコソギ落としたり、 必要な部材の入手目的でホームセンターに出掛けたりしました。 完成したら、 写真付きの記事を書いてみます。
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