昨日の朝6時半ころに家の近くでカッコウが鳴き始めた。 早速カメラを手にしてカッコウがとまり木代わりにするTVアンテナが見える場所に向かった。 目視では小さく黒い影としか見えない彼、 尾羽根を持ち上げていないポーズのままでは声を聞かない限り鳥の種類が何か? 断定するのは難しいと感じました。
(写真では拡大と露光補正のお蔭で詳細が見えますが、 肉眼では無理)
最初のショット
降雨のあった前夜には、 ケヤキの大樹の葉陰で一夜を過ごして、起き抜け姿のままでテレビアンテナの素子に掴まって「カッコウ!」の鳴き声を響か始めたと考えられるカッコウの姿がありました。
そんな彼を捕らえた最初のショットは06:45。 よく見ると人間の起き抜け姿に似ていて羽はバサバサです。 そして 撮影を切り上げたのは 07:15 その間およそ30分。 大きな動きはUHFアンテナからすぐ脇に設置されたVHFアンテナの反射器バーへ飛び移った時くらい。 その他の時間の大半は北を向いたまま(お尻をこちらに向けたまま)鳴き声を響かせることも少ないまま羽繕いに熱中していました。
UHFアンテナを飛び出して空中へ!
VHFアンテナに留まる寸前
UHFアンテナとVHFアンテナの位置関係
VHFアンテナに留まった姿、 この位置で羽繕いを延々と・・・
Top写真はこの写真をトリミングしたものです。
(写真では拡大と露光補正のお蔭で詳細が見えますが、 肉眼では無理)
最初のショット
降雨のあった前夜には、 ケヤキの大樹の葉陰で一夜を過ごして、起き抜け姿のままでテレビアンテナの素子に掴まって「カッコウ!」の鳴き声を響か始めたと考えられるカッコウの姿がありました。
そんな彼を捕らえた最初のショットは06:45。 よく見ると人間の起き抜け姿に似ていて羽はバサバサです。 そして 撮影を切り上げたのは 07:15 その間およそ30分。 大きな動きはUHFアンテナからすぐ脇に設置されたVHFアンテナの反射器バーへ飛び移った時くらい。 その他の時間の大半は北を向いたまま(お尻をこちらに向けたまま)鳴き声を響かせることも少ないまま羽繕いに熱中していました。
UHFアンテナを飛び出して空中へ!
VHFアンテナに留まる寸前
UHFアンテナとVHFアンテナの位置関係
VHFアンテナに留まった姿、 この位置で羽繕いを延々と・・・
Top写真はこの写真をトリミングしたものです。