カーテン滑り具
一昨日に「雪の撮影システム設置位置変更を計画開始」の記事をUpしたばかりだが、 撮影システムを車室の外に置くとの基本的な方針を考え直し、 車室内部での設置位置の変更で済ませる事にした。
昨年までの車室内部の撮影システムの設置位置は後部ドア開口部よりも更に後ろ、 車輪の軸の位置の真上辺りだった。 それを今回は後部ドア開口部の中央よりもやや運転席側へと変更です。 この様な変更のメリットとデメリットは以下の如し。
後部車輪軸上位置 : 従来
メリット : 後部ドアを開いたままでも
降雪の吹込みをかぶる可能性が低い。
デメリット: 撮影操作時、 後部座席に横座り姿勢が辛い。
座席に座ると車体の傾斜する不具合の発生。
後部のジャッキアップポイントに
ジャッキの挿入が必要だった。
ドア開口部付近 :今回
メリット : 自然な立ち姿で撮影操作が可能。
デメリット: 降雪の吹き込みで雪を被る。
雪よけの設置が必要。
ドア開口部に雪よけカーテン設置する
今回カーテンの制作設置まで済ませた。 その様子を写真でご覧いただきます。 参考写真 仮設屋根
後部ドア開口部に雪よけカーテン設置
カーテンを開いた状態で見える撮影システム
撮影システム操作姿勢、 車室の外に立っている姿。
新設したカーテンに使用した材料 Top写真参照
カーテンレール : 園芸用支柱 5Φ 1 m
カーテン滑り具 : 内径 8Φ プラスチック筒
百均で購入した太筆の軸を切断し制作
カーテン生地 : ポリエステル布、
ユザワヤ にて購入
カーテン布に滑り具を接着