魚沼市域のあちこちを巡っての山菜採り、 初日18日の天候は強烈な暑さにうんざりしながらも多量のワラビが収穫出来ました。 そして夕刻、 Top写真の鏡ヶ池のほとりに立つ女神像が撮影ポイントでもある「道の駅入広瀬」を通過してなおも福島県方向に進んだ新潟県のどん詰まり、 大白川地区の宿「大雲沢ヒュッテ」さんに宿泊したのです。
「大雲沢ヒュッテ」さんの書棚
「新ハイ」のバックナンバー が多数並んでいました。
二日目19日は昼近くからの天候悪化が予報されていたので、 午前中一杯を目処に山菜採りを楽しみました。 普通ならフキノトウのピークは過ぎている時期だけれども、 林道脇の斜面からのブロック雪崩が落ちているような道を登り、 残雪の残る標高の高い地点に行くことで、フキノトウが採取出来たのです。
林道脇斜面から ブロック雪崩 が出ていた
それなりに良質のフキノトウをゲットしました。 その他にも次に掲載した写真に見られる様な多種の山菜をの採取を楽しめました。 もっとも、それは山菜採りの師匠A ちゃんの力があっての事でしたがね。 特にコシアブラなんてAちゃん一人がそれを見つけて全部採ったものなのです。
どんな物が採れたか下の写真をご覧ください。
採取した山菜の数々、 上段はすべてワラビ、
下段 左から右へ
コゴミ、タラの芽、コシアブラ、フキノトウ、木の芽、蕗、ヤマウド
残雪脇のフキノトウ
木の芽の花
食べごろサイズのヤマウド
コシアブラ