昨日の東京の空は秋の様な爽やかさを感じさせるものだった。 その前日までは肌寒さを感じさせる降雨もみられた悪天だったから、 一転した晴天の爽やかさがより強調された感があった。
その日、 洗濯・脱水まで済ませた洗濯物をコインランドリーの乾燥機で乾かすべく、 車で出かけた。 そのために家を出て西の空を眺めると、
雪を乗せた富士山、 その手前の高尾山や奥多摩地域の山々が見せる濃い色合や緑色を含んだ山肌はこの時期には滅多に見る事の無い景色でした。
コインランドリーに到着後、 直ちに乾燥機に脱水だけ済ませた洗濯物を放り込み、 乾燥を待つ25分ほどの時間つぶしにいつもの散歩コースの一部を歩きました。
その途中の路上にあった三つの穴が明いた落ち葉(Top写真)、 アフリカ辺りの木彫りの仮面を想わせる興味を引くものでした。