つい最近SIMフリー・タブレットPCをスマホに買い替えた。 そして画面の保護フィルムも購入したのだが、 スマホ本体に対応する保護フィルムの選定でミスを犯してしまいました。 結果僕の乏しい小遣いが無駄となってしまったのです。
今日はその顛末を書きました。
ミスの発端 :
スマホ本体(OUKITEL社 WP23)はAmazonから購入した。 そのページには よく一緒に購入されている商品 なる欄で保護フィルムが紹介されていた事。
「保護フィルムは必要だろう」と考えた僕はよく確認もせず、 その商品をポチりました。 届いた商品を開封し、 スマホ画面に載せてみると、 とんでも無く小さく、 ひと目でサイズ不適合と分かりました。
その小さな保護フィルムをスマホに載せて使っていた一週間ほどの間、 僕はWP23に対応する保護フィルムを入手すべく探してみました。 しかし見つかりません。 そこで機種名のWP23と同系列のWPXXと名付けられているスマホのサイズを調べ、 ほぼサイズが一致していると感じた「OUKITEL WP13 5G SIM フィルム 旭硝子9H」 なる商品を発注しました。 ところが・・・ これまた表面カメラ・レンズ位置や長辺のサイズがWP23とは完全には適合していませんでした。
それでどうしたか その1 :
保護ガラスの長辺をダイヤモンドカッターで切除する事を試みました。 しかし、 切断時に左下端(写真では左・上部)に相当する部分に大きな欠けを生じさせてしまいました。
それでどうしたか その2 :
どうにもままならない保護フィルム問題にイラツイた僕、事の発端はAmazon社の「よく一緒に購入されている商品」欄に原因が有る、 それは「PDA工房」なる保護フィルムメーカーの宣伝政策にあるのではないか? と勝手に想像して保護フィルムメーカーに電話で連絡を入れました。
結果、 未使用で返品があれば返金に応じること、 同社のWebサイトには「スマホの新機種に対応した保護フィルムを無償で設計・製作・提供するサービス」が有るとの説明を受けました。
僕としては既に開封貼り付けてしまい未開封での返却は無理な話、 そこで保護フィルムの無償提供するサービスを受けることにしました。 僕からは PDA工房さんへ新機種(WP23)の一時的な貸し出しを行う必要があります。
そこで昨夜、 そのサービスを受ける最初のステップとしてクロネコ宅急便でスマホの発送を済ませました。 スマホの本体は来週のあたまには手元に戻る予定です。
ちなみに宅急便の運賃は保護フィルムメーカー持ちです。