009Pバッテリー 百均価格 110円
Yahooオークションで中古のデジカメ用バッテリーBLN-1を落札し、 本日配送されて来た。 入手したそれがどんな物か、 すぐにも使用可能な程度に充電されているのか？ 端子電圧がどの程度になっているのか？ 確認しようとDVMを引っ張り出したものの、 DVMのPowerスイッチを切らずに放置してあったため、内臓の009P電池がヘタっていて電圧測定が出来ない始末。仕方なく近所の百均に行って009Pタイプ（９V出力）の電池を購入してDVMに挿入し、 電圧測定を行いました。
一方のOLYMPUSのバッテリー、BLN-1は純正充電器で４時間ほどの充電で満充電となってくれました。 端子電圧は 8.65 Vになってました。
とりあえず、まともなバッテリーに見えます。 早速OM-D E-M5に装填し使い始めました。 これから何ショット撮影可能か？ 試してみます。
話変わって中古BLN-1の入手価格は2500円＋送料で2710円でした。 新品と称して市販されているそれの最安値価格は5900円程度ですからおよそ半値での購入になりました。
一方中国製の互換バッテリーは新品２個で2000円程度で売られています。 そんな中国製の互換品は安さに目が行って、 今までに２回ほど購入した事があるのですが、 純正バッテリーに比べると撮影可能枚数が半分程度あるか無しで「安かろう悪かろう」状態の品物です。
今回の純正・中古品の特性はどんなか？ 興味を持ってこれから試用し、 結果は後で報告します。
