モノタロウのカタログに「ICフォーム」として
掲載されていた品物
5月の下旬に購入したスマホ、 指先での画面操作の際の感度が高すぎて、 画面に触れる前にタッチを検出してしまう場合があって、 文字入力している最中に目的外の文字が入力されてしまう不都合が生じていました。
世の中のスマホの設定項目には「グローブモード」なんてのが有って、 設定でタッチ感度の切り替えも行えるらしいが、 僕が購入した機種の設定項目の中にそれを見つけられないでいる。
そこで百均などで入手出来ると聞く「タッチペンないしはスタイラスペンと呼ばれるグッズを買おうか?」と考えたのだが、 我が家の電子工作用のガラクタ箱の中にある「導電性のマットの切れっ端で代用出来るのではないか?」と考えて遊んでみました。
家に有ったのは ICチップを静電気から保護する目的で使われていた、 40 x 40 x 5t 黒色の正方形の発泡プラスチック品です。
それを親指と人差指でつまんで操作してみたり、
人差し指の先端に両面テープ接着した状態で
操作してみたり、
どちらも動作的に問題無く操作出来ましたが、 最終的にはどんな形にまとめたら取り扱いと持ち運びに都合が良いか? 色々試して決めようと想っています。