疲れた原因

2014-12-08 11:53:39 | タナカ君的日常
 土曜日に結婚披露宴に出席して、 帰宅後はすぐに着替えて「降雪予報の出ていた近場の富士吉田市あたりに雪の結晶撮影に出かけよう」 そんな心積りをしていたけれど、 家にもどったら、 なんだか疲れた気分が強くって、車に撮影道具を積んで出かけるのが億劫になってしまった。

 披露宴では美味しい食事をご馳走になって、 会場内をうろついて写真を気ままに撮っていただけなのだから、そんなに疲れるのは不思議な感じがしてならない。 しかし僕だけ疲れたのかと思えば、 普段は僕より夜遅くまで起きている妻が、夕飯も食べずに「わたし夕食要らないわ、もう寝ます」と宣言して床に入って眠ってしまったのだ。 僕もどことなくお腹が膨らんでいて、積極的に夕食を食べる気分じゃ無かった。
 
 考えてみるに、 渋谷までの行き帰りは普段着慣れないスーツを着て、 足元も運動靴とは違う革靴だった。 その革靴、 運動靴と較べるとかかとのクッション性が悪くって、 歩道の敷石などでは「カツカツ」と響く音がそのまま踝の関節や膝関節にショックを与えるじゃないかと心配になる気分がしたものだ。 食事の時にも普段は全く飲まないワイン等を飲んでしまったために、僕の胃腸は戸惑って「美味しい!」そう思って送り込んだ食べ物が胃に留まったままで、腸の方へと送り出されていないみたいだ。 そんな具合にいつもの生活と異なる事をやったから 「 疲れた 」 そう想ったんじゃないかな・・・。

 それで、 「いつもの生活に戻ったんだよ」 と身体に感じさせるために、 お腹はあまり空いていなかったけれど、 僕だけインスタントラーメン一袋の麺を半分割して、ラーメンを作って夕食に食べ、 夜遅くまで雪の結晶撮影装置-4号機の試作・実験に没頭したのでした。
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結婚披露宴

2014-12-06 18:40:07 | タナカ君的日常
 友人の娘さんの結婚披露宴に参加させていただいた。 場所は渋谷道玄坂を登り切って、ちょいと横丁に入ったビルの眺めの良い15階にあるレストランの付いた宴会場。 この娘さん、我が家の息子がヨチヨチ歩きの2歳の頃に、彼女はハイハイしていた頃からの付き合いとなるから、 結婚するとなると感慨一入と言うものだ。

 新郎は西アフリカのベナンから信州大学に留学して、さらに東工大でマスターコースまで終了して、日本の会社での勤務を始めた若者だ。 その横顔、「瞳に宿る光が未来見つめる」そんなキャッチコピーをつけたら似合いそうな好男子なのです。 

 ベナンは同じ西アフリカ地域で騒ぎになっているエボラの圏外にあるようだが、 なにせ遠い国。 結婚披露宴だからといって、 両親や縁戚者が参加することはなかったようですが、 同じ国からの出身者で、何かと助け合って来たであろう友人知人が何人も新郎側関係者として出席されていた。 その彼ら、 日本だけでなく、中国留学の経験を持つ人は中国語での恋の歌を披露したり、

 民族衣装を身につけた2人組はリズミカルな太鼓の音楽で踊りの輪を作り出したりしてくれた。

 そんな彼らの大半は日本語をそれなりに話すことができ、多彩な能力を活かして日本で生活しているらしい。 

 過半数を占める新郎新婦の職場関係者、 そして新婦の友人や親戚の挨拶、そして両親のお礼の挨拶など、 結婚披露宴を充分に感じさせる聞き慣れたスピーチを聞きながら、 美味しくフランス料理を頂いて来ました。




 きえちゃん、 むさ君 お幸せに!!
 
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抜歯後の状態

2014-12-05 22:02:58 | タナカ君的日常
 40数年ぶりに右下顎の奥歯を抜歯した、 その後がどんな経過を辿っているか、今後の覚えに書いておく。

[当日]
 抜歯したのは12月1日の午後4時。
 この日の夕食後から毎日、朝晩の食後2回、化膿止めと消炎の錠剤を飲む。
 夕食はおかゆを作ってもらい、少量を食す。
 歯磨き無し、うがいのみ。
 麻酔が切れて痛みのピークは午後8時。
 夜の10時には随分と痛みも納まって来て、就寝。
[2日目]
 朝食、昨夜に引き続きおかゆ。
 午前中、歯医者に行き、抜歯跡の消毒を受けた。
 昼食からは徐々に普段の食べ物に近づけた。
 夕食後歯磨きを試みた、
   抜歯した歯茎は歯ブラシを当てただけで痛みを感じる。
   したがって、抜歯した歯の周辺は歯磨きを省略した。
[3日目]
 食事の内容はほとんど普通食に戻した。
  ただし、 咀嚼はほとんど反対側の歯列を使用。
  カラスの行水的な短時間の入浴をした。
[4日目]
 歯医者から渡された抜歯後の心得
  飲酒 禁止 ・・・ 本日夜から解禁した。
  3日分の錠剤も本日で飲み終わった。
[5日目・12/05]
 食事の咀嚼に抜歯側の歯列も戦線におそるおそる復帰させた。
 抜歯部分の歯茎はやや腫れている感じあり。
 歯ブラシが歯肉に当たると痛いのは相変わらず。

 これで明日の結婚披露宴の食事は多分普通に食べて大丈夫かも。

[8日目の予定] 抜歯後の歯肉縫合部の抜糸予定日。

今のところ、順調な経過かとおもう。
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ガソリン価格 141円/リッター

2014-12-04 20:36:35 | タナカ君的日常
 原油価格が低下している。 6月までは1バレル100ドルを越えていたものが、 この所急激に価格が低下して、60ドル台に落ちてきている。 その御蔭があって為替レートが119円/1$と円安が進行しているこの時期に、ガソリン価格が安くなっている。 ちなみに昨日買い物に行った瑞穂町の新青梅街道に近いジョイフル本田に併設されているスタンドでの価格は141円/リッターだった。 買い物ついでに満タン補充して来たのは言うまでもない。

 それにしても、この所の原油価格の下落、 いつまで続くのだろうか?
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手書きのメールアドレス

2014-12-03 09:38:51 | PC & Soft
 手書き文字で情報交換する時に「書かれた文字を間違って読み取る」そんな危険性は重々承知の僕だったけれど、 先月下旬に大町市で行われた訪日大学生との日中囲碁交流対局の後でメールアドレス交換の時にそれをやってしまった。

 対局を終えてから対戦相手の 李くんとの2ショットを撮ってもらい、 メールで写真を送る約束をしたのです。

 その時にメアドを書き込んで貰ったメモ用紙にがこれだった。 @マークの左側部分には小文字の ’l’や 数字の ’0(ゼロ)’かローマ字の ’O(オー)’か紛れる文字が含まれていたので、 そこら辺は確認をとって、メモ用紙を受け取ったのだった。

 そして帰宅後、デジカメの中の写真をパソコンに取り込んでから、メールに添付して送信したのだが、 後で受信ボックスの中を見たら「不達通知」が届いていた。 

 困ったなと思いながら数日放置、 12月に入ってから読み間違えしそうな文字を変更して、 再度送信してみました。 どうやら@マークのすぐ右隣の 'C'と読んだ文字を 'S'とするのが正しかった様です。 再送信した翌日の受信ボックスには李くんからの返信メールが届きました。

 

 11月25日に行われた親善交流対局の様子は地元紙の「大糸タイムズ」さんの記事になっていましたので、

*** 転載しておきます。 ***

囲碁対局通じ国際交流 大町 中国人大学生が訪問

 囲碁のまちづくりに取り組む大町市で25日、中国で囲碁をたしなむ大学生の訪日団が訪れ、日本棋院大町支部の会員と交流した。

 市には、囲碁をたしなむ大学生25人が訪問。日本でも有数とされるアルプス囲碁村の取り組みを聞き、会員13人と親善対局を楽しんだ。中国は世界で最も囲碁が盛んな国の一つという。

 訪問団は、外務省の青少年交流事業JENESYS2・0の一環で、日本の文化体験や地方都市の参観を通じて日中両国青年たちの友好を促進する取り組み。囲碁のほか、法学や国際関係を学ぶ大学生が合計約120人が訪れ、分団ごとに日中韓囲碁交流大会や、大学訪問、クールジャパンの視察など実施していた。
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2014年の投資

2014-12-02 17:16:26 | タナカ君的日常
 このブログの初期からの読者の方は気がついて居るだろうけれど、 最近は株のデイトレードで「儲けた・損した」の記事をほとんど書いていない。 実際、デイトレードでの株取引をほとんど休止しているのだ。 取引口座のあるオンライン証券会社の口座には、従来からの資金をそのまま置きっぱなしにしてあるから、 取引しようと思えば何時でも出来る状態にはなっているのですがね。 

 「資金を放置したままでは、勿体無い・・・」 そう思う人が居るかもしれないが、 完全に放置してある訳では無くて、 2014年の今年は証券会社に預けてある資金総額の3割以上を外貨MMFに振り向けてあるのだ。 それが、この所の為替の円安のために口座残高は何がしか増加傾向にあるのです。 だからと言って「ウハウハ気分」になっているか?  そんな気分じゃありません、 だって、証券会社に預けてあるよりも金額の大きな銀行の普通預金は円安と物価高で確実に目減りしているのですから。
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奥歯の抜歯

2014-12-01 18:28:38 | タナカ君的日常
  抜いた歯 : 舌側の側面写真 と虫歯の広がった頬側の側面写真


 下顎右側の奥歯を抜歯した。 予約の時間は午後の4時、 10分前には歯医者に到着、

16:05 診療室に招じ入れられた。
16:07 麻酔注射を奥歯の内側と頬側から打たれた。
16:12 抜歯完了。
16:15 縫合完了。

 歯を抜く作業に掛かる時間とそれに伴う痛みとに、かなりの恐怖感を抱きつつ治療を受けたのだが、 抜歯完了までの時間は麻酔が効いていて痛みは感じず、 あっという間に抜かれてしまった感じがする。

 そして2時間ほど経過した今はそれなりの痛みを感じているところです。 痛み止めの薬は出してもらってあるが、 なんとか我慢して薬を飲まずに耐えています。

 抜いた歯は記念に貰って来ました。 頬側の詰め物の下側から、内部に渡って、虫歯の洞窟が広がっています。 そのため金属の詰め物のエッジが頬に当たって 「鋭い刃物」的な物が頬に触る感覚を覚えていたのでしょう。

 「歯は抜くな!」、「可能な限り治療して保存しろ」そんな主張を展開する意見を読んだ記憶もあります。  ちなみに僕の親戚のオジサン宅に弔問に訪れた時の事、 後を継いだ同年代の従兄弟から「父は歯を抜いた後、急激に体調が悪化して死に繋がったと感じている」そんな話を聞いた事もある。

 抜く決断が正しかったのか?  判断基準を何に置けば良いのだろう?

とりあえず、この6日に予定され僕も出席する、 友人の娘さんの結婚披露宴の席で美味しく食事を楽しめれば良しとします。
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