OS自動更新でデータ転送量の増加

2018-07-20 09:38:20 | PC & Soft
 ヤナバに来てからブログのUpやAmazonへの注文した品物の受け取りコードの取得等でインターネットへアクセスするのにAndroidSIMフリータブレット端末で行っている。 さらに、 実際の記事や写真の編集作業にはWindows PCで作業を行い、 Uploadの際にはPCをテザリング法でインターネットに接続しているのだが、 ちょいとした手違いが生じた。

 Windows PC のOSを自動更新設定のままにしておいたために、 バックグラウンドで更新ソフトのDLが実行されていたのです。 ヤナバに来た初日のデータ転送量が160Mb/日に急増しました。 僕のOCNモバイルOneでの契約は110Mb/日の一番安い料金プランにしてありますが、 その日量をオーバーするのです。これが連続したらデータ転送速度が強制的に落とされてしまいます。
 兎に角、マイクロソフトの都合でソフトのDLやその更新作業のために、 再起動を促すウインドウが出てくるなど、 PCを使っている最中に邪魔くさく感じることおびただしい。 Andoroidタブレットの場合は[電源ケーブル接続]&[WiFi接続中]の場合のみOSのDL・更新を実施するような設定が可能だったので、そうしてあったのですがね。


杉っ葉の積もった屋根

 さて、ヤナバ生活に戻って、今日の朝飯前の一仕事は、 玄関上の屋根に積もっていた杉っ葉をスコップと箒を使って掃除することでした。


杉っ葉降ろしが完了した屋根
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大町市も夏日の連続

2018-07-19 09:46:49 | ヤナバ生活
 長野県大町市も日中は真夏日が続いていて、 市内の広報スピーカーからは「熱中症予防の呼びかけが聞こえてくる」 写真は商業施設が集積する「フレスポ大町」の駐車場から見た爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳です。 鹿島槍南東面の沢筋には雪渓の雪がまだ沢山見えています。 そんなだから、 夕方に陽が落ちると、 気温も夏日を下回る迄に落ちてくれるので助かっています。

 さて、 今日の朝飯前の一仕事は引き込み道路部分を広げて車が2台並んで駐車出来るスペースを確保することでした。 そのために道路脇の小さな木をナタや鋸で伐り払う作業を行った。 写真の線で囲んだ辺りが拡張部分です。


 以前も2台が並行駐車出来るスペースはあったのだけれど、 引き込み道路に入ってから、前よりも緩やかなハンドル操作で車を山側に寄せて駐車出来る様になりました。 これから山荘に滞在中の僕の車の定位置は山側に寄せた位置にします。
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朝の気温は19℃

2018-07-18 10:13:37 | ヤナバ生活
対面カウンター上の電子レンジとトースター

 ヤナバでは昨夕18:30の外気温は26℃、 だから「暑さ」を不眠の理由にする訳には行かなくなった。

 しかし「世の中に不眠の種は尽きないもの」 深夜1時、 けたたましく啼くホトトギスが現れて目が覚めてしまった。 まあ夜の8時を少し廻ったころには就寝したのだから、 充分5時間は寝ています。 しばらく起きてから再度眠りに落ち、 本格的に目覚めたのは朝6時、 すぐに外に出て車の車外温度計で測温したら、 なんと19℃でした

 そして台所仕事を始めたのだけれども、 下着の半袖シャツ姿では寒さを感じてしまい、 持参してあった長袖の上着を思わず羽織りました。 その一仕事はオーブントースターと電子レンジの庫内清掃でした。 電子レンジの中はチーズグラタン的な物が吹きこぼしたのか、 触るのが気持ち悪く感じるほどべたべたした物がこびりついていましたが、


 クッキングペーパーで丹念に拭き取ったら結構キレイになりました。 とりあえず、「食う寝る所に住む所」と言われる中の食事に使用する設備の一部が使い良くなりました。


 そして本日の朝食は、茹でたアスパラガズを乗せたチーズトーストが主食、 いんげん豆の味噌汁、 そして真っ赤なミニトマトでした。
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ヤナバ生活開始@2018

2018-07-17 16:46:51 | ヤナバ生活
 今朝5時半に東京を出発、 関越を走り藤岡で途中下車、 草刈り機を積み込んで上信越道経由安曇野ICで降りて、 2軒の知人宅に立ち寄り、 大町のスーパーで食料品を買い物して、 ヤナバの山荘に到着。 周辺道路脇に咲く紫陽花の鮮やかな青色を見てホッとしました。 車に満載した荷物をすべて部屋に運び入れ終わったら12時半になっていた。

 日中の気温は大町市内で31℃、 だから東京と大差無いとも言えるのだが、 夕方から夜間に気温が25℃程度に落ちてくれるはずなので、 それを期待します。

 山荘周辺の道路脇に咲く紫陽花、腐ってしまった東京のそれとは異なって鮮やかな青色で咲き乱れています。
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明日にはヤナバに出発。

2018-07-16 08:32:23 | タナカ君的日常
 このところの暑さ、 四夜続けて居間のフローリングの床の上でのゴロ寝を続けていて、 ぐっすり眠れない夜が続いている。 そんなだから、昨日午後からの冷房の効いた公民館囲碁の会場では三番の対局をした後で、椅子を3つ連ねて横たわったら、なんだか1時間以上もぐっすり眠り込んでしまった。

 我が家では一部屋にクーラーを設置してあるものの、それをほとんど使わない生活が続いて居ます。 だって一晩中つけっぱなしするのは嫌だし、 クーラーの効きを良くするために部屋の窓やドアを締め切ってクーラーを使った場合、 タイマーで電源が切れた後の密閉された室内には風も通らず、 逆に寝苦しい状態になってしまうのが嫌なのです。

 明日からは2018年のヤナバ生活が始まります。 そこは暑さとは無縁の夜が訪れる世界です。 その出発準備で、 今朝は5時頃から、 車に荷物を積み込む作業を始めました。 日中の車室内部はとんでもない暑さになりますから、 高温になっても問題が生じない衣類、タオルなどを詰めたダンボール箱などだけです。

 そして明朝には冷蔵庫に入れて保管中のジャムや、 カメラやPC等を積み込んで出発します。
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葉っぱを描く 研修会に参加

2018-07-15 07:53:55 | タナカ君的日常
研修会風景 中央:群馬直美先生

 葉っぱを描くプロ画家・群馬直美さん、 彼女が主宰する葉っぱを描く会の研修会に参加させて頂いた。

 7月7日の記事で ”それに1ヶ月も前に出したEメールに対する返信が3日前に有って、「葉っぱ画家の群馬直美さん」に今日の昼時にお会い出来る事になったのです。 曇り空だけど、なんだか楽しみな一日が始まります。” と書いたが、 あの日はメールで知らされた日付を曜日だけ意識して、 一週間前だと言うことに気づかずにノコノコと出かけてしまった。 間抜けな一日だったのです。

 葉っぱを描く会は立川市内の昭和記念公園区域にある「花みどり文化センター・研修室」を会場にして定期的に開催されている様です。 時間は午前10:30~午後3時、 参加費用は基本的な参加費2千数百円 + 消耗品的な画材等の教材費を含め、 3千5百円程度用意すれば足りそうです。 念のため、少し多めに持って行きましょうか。

 開催日は会場の事務室に「群馬先生の研修会の開催日」を問い合わせして調べるのが一番簡単そう。 その日に何かの葉っぱを一枚と古新聞を用意して行けば 飛び入り参加させて貰えると思います。 参加させて貰えない可能性もありますが、「駄目もとで行ってみる」のはどうでしょう。 

 昨日の受講生は十数名、 まだ参加して間もない初心者から、 「へー凄いな!」と関心するほどの出来栄えの大判の絵を描いている方まで様々でした。

 研修会ではそれぞれが作業途中の絵を持ち込み、 時折先生に描き方の指導を受けながら描き進める。 そんな形で進んでいます、 今回が初めて参加の僕に対しては「事前に「描きたい葉っぱと古新聞を持って来る様に」とのメール連絡がありましたので、 ケヤキの葉っぱを持参しました。 そして初心者向けの簡易な手法、 葉っぱその物を版画の版木に見立てて作業する方法を指導してくれました。 また過去の研修に使用したであろう作例等の資料を見せながらのお話を聞くこともできました。

   
  ケヤキの葉っぱ      地面に生えていた何かの葉っぱ

 持参した葉っぱに緑色のスタンプインクを薄く塗り、 版画宜しく白い紙に葉に付着させたインクで刷り込んで作った作品がこれです。

 左側のケヤキの葉は実際の所、作業のほとんどは先生がやって見せてくれた物で、 僕が描いたと言うより、 実態は先生がチャチャと5分ほどの短時間で仕上げた作品です。 右側の何かの葉っぱは今朝自宅で作業した作品です。 周辺に黒い縁を追加しましたが、 ボールペンのインクがタレ気味に太くなって、不出来な状態になりました。 やはり細いシャープペンシルを使用すべきだったかな。


 今回の僕は、 「研修会の昼休み時間に30分ほどなら面談の時間を持っても良いですよ」 そんな先生からのメールを頂いて、 返信の中で研修会に参加させてもらい、 昼休みの時間には食事をしながら、 雪の結晶の背景画像作成の際に困っている事の相談をさせてもらったのでした。


 研修会会場は立川駅からおよそ1kmの距離にあります。 暑い中をそれだけ歩くのはしんどいので、 昭和記念公園立川口駐車場に車を入れて、 そこからおよそ400m弱の距離歩いて行きました。


 昭和記念公園脇を走る南北道路:道路を跨ぐ・みどり橋から撮影
研修会場はこの道路の右側に隣接している敷地にあります


さてこれで、 暑い東京に居る理由は無くなった。 明後日の早朝にはヤナバに向けて出発します。
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災害被害者 捜索・救助活動

2018-07-14 08:49:50 | タナカ君的偏見
 この所のクソ暑さ、 西日本豪雨被災地各地では行方不明者の捜索・救助活動がそんな環境の中で続けられている。 今朝のニュース映像の中にはコンクリート護岸の小河川と見られる川床に堆積した土砂や瓦礫を手作業で移動させる作業の様子が流れていた。 その作業をしている人々、 背中に消防だったか、 警察だったかの大きくロゴが付いた長袖長ズボン、 ヘルメット着用で活動していた。

 今の時期、 「あの姿じゃ暑くて堪らんだろうな、 ご苦労さま」 と感じると同時に、 「もう生き埋めになっていると想定される人々の生死はほぼ確実に死亡している」、「水分を含んだ土砂の下に埋もれたら、 72時間の生存可能性なんて別世界の常識、 7分だって生存可能性は無くなるだろう」 だって72時間の生存可能性は水と食べ物は遮断されていても、 空気の遮断は条件に含まれてないはず。 水流に呑まれて川床の堆積物の下になっているとすれば、 その瞬間から「たったの7分という短時間だって生存の可能性は無くなるだろう」そう勝手に想像するのだ。

 行方不明者の家族にしてみれば、 「出来れば生きて戻って欲しい」、「遺体でもきれいな状態で速く見つけて欲しい」 そんな気持ちになるだろう事は判るものの 「土砂に埋まっているかも知れない人の身体(死体)が傷ついてしまっても構わないから、 重機で土砂を撤去しても良い」 そんな決断が出来るような国民的な合意(法律化)をしたらどうか? そう想っているのです。

 だって、 このクソ暑さの中で、 数日間経過した遺体なんて、 物凄い悪臭を放ち、 他人にとっては近寄りたくない汚物でしかなくなっているんだから。


 少量の土を箕に載せて、 人手で脇に寄せる捜索・救助活動
                   Google画像から転載
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ヤナバへ出発準備@2018

2018-07-13 07:14:23 | タナカ君的日常
 僕の信ずる季節の移行指標「アジサイの色褪せ」によれば、かなり確実に梅雨明けしたと言えるだろう。 しかし、昨日未明には立川市周辺でそれなりの降雨があったり、昼間も曇りがちの空模様になっていたりと完全な梅雨明けとは思い難い点も残っている。 そうは言っても布団で眠るのが暑くて堪らないから木の床に何も敷かずにごろ寝する夜が増えた。

 そこで今年の夏も避暑を目的にショージ君所有のヤナバの山荘に滞在させて貰うべく行動を開始した。

1. ショージ君に電話連絡。
2. 公民館囲碁の9月分・部屋申し込み担当作業の交代依頼。
3. 家の中の片付け作業。
   (妻から強い命令:「出かける前に片付けて!!」
4. 義弟への草刈機借用連絡。
   (名古屋の隠居の別荘の下草刈りに使用する)
5. 車に燃料補充: 近所の安値店価格140円/リッター。
6. 荷物パッキング用ダンボール箱の入手。
7. ヤナバ滞在中の生活費を家計費専用口座から出金。


 この連休が開けたら藤岡の義弟の所に立ち寄り、 草刈り機を借りて、 ヤナバにGo! します。
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洞窟少年 救出完了

2018-07-12 07:15:27 | タナカ君的日常
 タイの少年サッカーチーム13名の子供達が洞窟探検に入ったものの、 ルートが増水のために水没して閉じ込められてしまった事件。

 先月23日に洞窟探検に入り閉じ込められた。

 今月 2日にイギリス人ダイバーが彼らの生存場所に到達し
 全員の生存を確認。

 それから本格的に救助チームが編成され、
 少年達への医療・食料補給が始まった、

 洞窟内部からの排水、

 救助に必要なルート工作、多量の空気ボンベの運び込み。

 子供達にたいするスキューバダイビング訓練。
  (完全水没区域通過に必要な技術)

 モンスーン時期を目前にして、救出作戦敢行を決断。

 初日・4名、 2日目・4名、3日目・5名を 順次救出した脱出作戦を敢行、 ついに一昨日、「13名・全員無事に救助完了」が報じられた。

 途中、救助に関わったタイ人・ダイバー1名が命を落とす不幸はあったが、 素晴らしい結果を生みました。 「お見事!!」

 また、 10日後に発見されるまで、暗闇の洞窟の中で耐えて救助を待った25歳のコーチ率いる子供達も良く頑張りました。 彼らには「立派!」としか言いようがありません。


 救出任務完了に伴って現場を去る、 救出作業を支えた多くの人々の笑顔もまた素敵でした。


洞窟内部資料
狭かったり、水没して救出困難だった様子が判る


 この人間のスケールを基準にした洞窟空間の様子を図解した資料。 最下部に[BBC]のマークと共に記されたクレジットに依れば「制作はフランスが関係し、 タイの大学に保管されていた」物である様だ。

 日本にも沢山の鍾乳洞が在って、そんな所に入り込む人達が居るようだが、 観光ルートとして一般開放されてない奥深い洞窟内部の様子が判るこの様な資料は制作されているのだろうか?
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洞窟少年 救出劇 -2

2018-07-10 08:37:59 | タナカ君的日常
 タイの洞窟から少年たちを救出する作戦、 更に4名が救出され、 残る人数は5名、 25歳のコーチもその中の一人だと言う。

 その救出作戦を支えるダイバーとしてイギリス人も大きな役割を果たしているためか、 BBCがニュース報道に注ぐエネルギーも大きく、 判りやすい図解も素晴らしい。

 そこで、 今日も昨日に引き続きBBCサイトから図を転載させてもらった。

 洞窟に入って閉じ込められてしまったサッカークラブの11~17歳の子供達の中には英語を含む他国語を話せる子供が居て、 最初に少年たちの所に辿り着いたイギリス人ダイバーとの会話に大いに役立った様だ。

 「上級学校の受験が主目的の日本の英語教育は駄目だよなー」と思う時は多いが、 外国語が役立つ場面は確かにありますね。

 ダイビングを含む脱出ルートの中でも特に通過が困難とされる場所を通過する方法が図解されていました。 Top写真は空気ボンベを背負ったままでは通過困難な狭い穴の通過方法。 

 通過困難な狭い穴の直前
子供とサポートする2名のダイバーの様子。
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