昨日の雨に洗われて新緑が一段と輝く。真っ青な5月の空。気持ちのよい時期。
ひと時の事を思えば、バーダーもカメラマンも少なくなった。キビタキも少なくなった。どういう訳か、メボソムシクイの声が聞こえてこない。
5月4日にサンコウチョウの♂が教育塔裏に出て大変な人気だったが、今日は飛騨の森に♀1羽が出た。
♂ではないかとの意見もあったが、背の茶褐色と尾が短い事から♀と判断。いろいろな人のブログに、この個体の写真が出てくるとじっくり見てみたい。(下に追記あり)
4月28日〰5月3日にかけて市民の森と西の丸庭園で断続的に観察されたミゾゴイ。今朝は、飛騨の森で2羽観察との情報が入ってくる。
豊国神社裏でトラツグミ1羽、豊国神社に飛び込んだとのこと。蓮如横の工事フェンス内でも1羽観察とのこと。同一個体だろうか。
梅林南側上桜広場でツツドリと思われる1羽観察情報。西の丸庭園ではトケン1羽。飛ぶ姿の観察のみ。大きさのイメージはホトトギスと思ったが、飛翔型は直線だった・・・・?識別不能。
シロハラが見られなくなって、林床のアカハラがやけに新鮮に見える。市民の森、みどりのリズム、太陽の広場東の森で計9羽。先日書いたように、行き先が国内であっても、そろそろ旅立たないと。
西の丸庭園でツグミ2羽。これは海を渡って数百キロの旅が待っている。これこそ大丈夫か? 余計な心配だが。
シジュウカラの幼鳥が各所で見られる。親に甘えて餌をねだる。巣立ちした幼鳥が見られる時期になってきた。歩き回っていると、今年もカラスに怒られそう。
音楽堂西側上のコゲラ。今朝もドラミングしている。
■ブログにいただいたコメントに驚いた!! サンコウチョウが、何と3羽も居た。稀に1羽が飛び回って2羽と誤認される事があるが、コメントいただいた方のブログに、はっきりと3羽の写真が掲載されている。( 趣味の野鳥観察 http://blog.goo.ne.jp/takashi0325/ )
写真を見て納得した。私は♀だとした個体と、♂だと判断された方の見た個体が別のものだったのだ。3羽は、♂2羽と♀1羽だった。
♂は背はかなり複雑な色合いで、橙紫褐色、紫褐色などと表わされるように、濃い紫系の色合が見える。一方♀の背は、茶褐色で紫系の色合いは見えない。明るい光の中でははっきり茶色。 図鑑の写真より、実際に見る方がその違いははっきり分かるだろう。
●今日の観察種。情報含む。
コゲラ、キビタキ、シジュウカラ、センダイムシクイ、メジロ、アカハラ、トラツグミ、マミチャジナイ、メボソムシクイ、サンコウチョウ、ツツドリ、ツバメ、ツグミ、カワラヒワ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ムギマキ。
カワウ、アオサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ。
ひと時の事を思えば、バーダーもカメラマンも少なくなった。キビタキも少なくなった。どういう訳か、メボソムシクイの声が聞こえてこない。
5月4日にサンコウチョウの♂が教育塔裏に出て大変な人気だったが、今日は飛騨の森に♀1羽が出た。
♂ではないかとの意見もあったが、背の茶褐色と尾が短い事から♀と判断。いろいろな人のブログに、この個体の写真が出てくるとじっくり見てみたい。(下に追記あり)
4月28日〰5月3日にかけて市民の森と西の丸庭園で断続的に観察されたミゾゴイ。今朝は、飛騨の森で2羽観察との情報が入ってくる。
豊国神社裏でトラツグミ1羽、豊国神社に飛び込んだとのこと。蓮如横の工事フェンス内でも1羽観察とのこと。同一個体だろうか。
梅林南側上桜広場でツツドリと思われる1羽観察情報。西の丸庭園ではトケン1羽。飛ぶ姿の観察のみ。大きさのイメージはホトトギスと思ったが、飛翔型は直線だった・・・・?識別不能。
シロハラが見られなくなって、林床のアカハラがやけに新鮮に見える。市民の森、みどりのリズム、太陽の広場東の森で計9羽。先日書いたように、行き先が国内であっても、そろそろ旅立たないと。
西の丸庭園でツグミ2羽。これは海を渡って数百キロの旅が待っている。これこそ大丈夫か? 余計な心配だが。
シジュウカラの幼鳥が各所で見られる。親に甘えて餌をねだる。巣立ちした幼鳥が見られる時期になってきた。歩き回っていると、今年もカラスに怒られそう。
音楽堂西側上のコゲラ。今朝もドラミングしている。
■ブログにいただいたコメントに驚いた!! サンコウチョウが、何と3羽も居た。稀に1羽が飛び回って2羽と誤認される事があるが、コメントいただいた方のブログに、はっきりと3羽の写真が掲載されている。( 趣味の野鳥観察 http://blog.goo.ne.jp/takashi0325/ )
写真を見て納得した。私は♀だとした個体と、♂だと判断された方の見た個体が別のものだったのだ。3羽は、♂2羽と♀1羽だった。
♂は背はかなり複雑な色合いで、橙紫褐色、紫褐色などと表わされるように、濃い紫系の色合が見える。一方♀の背は、茶褐色で紫系の色合いは見えない。明るい光の中でははっきり茶色。 図鑑の写真より、実際に見る方がその違いははっきり分かるだろう。
●今日の観察種。情報含む。
コゲラ、キビタキ、シジュウカラ、センダイムシクイ、メジロ、アカハラ、トラツグミ、マミチャジナイ、メボソムシクイ、サンコウチョウ、ツツドリ、ツバメ、ツグミ、カワラヒワ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ムギマキ。
カワウ、アオサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ。