相変わらず残暑厳しい。しかし、セミの声もかなり減少。木陰で座っていると、時にはひんやりとした風が通る。秋は確実に近づいている。
気温に関係なく、鳥たちは億年を越えて繰り返してきた通り、この時期になると確実にやってくる。この正確さはなんだろう!
かつて渡り鳥の飛来は、農作業の時期の判断に使われたり。鳥の飛来を見て漁を行ったりした。
ツバメが1羽ヘリポートで飛翔。この時期はだんだん見られなくなる。
センダイムシクイ2羽が、一番やぐら付近でヤマガラ、シジュウカラと混群。市民の森から太陽の広場東の森へもセンダイムシクイの群れが移動。確認できた数は5羽。
コルリはやはり午後からの方が確実。どういう事なんだ。朝一番の私は出合いが悪い。昨日も午後から計3羽が出たようだ。
今朝は天守閣東配水池の南面で♂の若1羽確認。その後の連絡では東面でも♂1羽との事。
天守閣東配水池の南面でコルリを見ていると、コサメビタキ1羽が突然枝にとまる。今期初だ。その内、近くに出てきたムシクイはエゾ! ここは、なかなか楽しめた場所だ。
今朝はまだまだいい事が・・・・。
東外堀でイソシギ1羽が飛ぶ。ずーと先の石垣にとまる。
その後のメールでは、北外堀でも1羽が観察されて、飛んで行ったとの事。同一個体かもしれない。
カワセミは南外堀で水面を飛ぶ姿を双眼鏡で追っていたら、とまった先にも1羽いる。計2羽だ。最近南外堀ではカワセミをよく見かける。その後、北外堀でもカワセミ1羽観察したと。
東外堀の水上フェンスにゴイサギ成鳥1羽。しばらくした後、アオサギ1羽とササゴイ1羽がとまっている。
まだまだ秋の渡りの最盛期に及ばないが、徐々に鳥が増えてきたようだ。歩き回る楽しみが出てきた。
●今日の観察種。情報含む。
シジュウカラ、ツバメ、コゲラ、ヤマガラ、センダイムシクイ、カワラヒワ、メジロ、コルリ、エゾムシクイ、コサメビタキ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
カワウ、カワセミ、コサギ、ゴイサギ、イソシギ、アオサギ、ササゴイ、ホシハジロ、キンクロハジロ。
気温に関係なく、鳥たちは億年を越えて繰り返してきた通り、この時期になると確実にやってくる。この正確さはなんだろう!
かつて渡り鳥の飛来は、農作業の時期の判断に使われたり。鳥の飛来を見て漁を行ったりした。
ツバメが1羽ヘリポートで飛翔。この時期はだんだん見られなくなる。
センダイムシクイ2羽が、一番やぐら付近でヤマガラ、シジュウカラと混群。市民の森から太陽の広場東の森へもセンダイムシクイの群れが移動。確認できた数は5羽。
コルリはやはり午後からの方が確実。どういう事なんだ。朝一番の私は出合いが悪い。昨日も午後から計3羽が出たようだ。
今朝は天守閣東配水池の南面で♂の若1羽確認。その後の連絡では東面でも♂1羽との事。
天守閣東配水池の南面でコルリを見ていると、コサメビタキ1羽が突然枝にとまる。今期初だ。その内、近くに出てきたムシクイはエゾ! ここは、なかなか楽しめた場所だ。
今朝はまだまだいい事が・・・・。
東外堀でイソシギ1羽が飛ぶ。ずーと先の石垣にとまる。
その後のメールでは、北外堀でも1羽が観察されて、飛んで行ったとの事。同一個体かもしれない。
カワセミは南外堀で水面を飛ぶ姿を双眼鏡で追っていたら、とまった先にも1羽いる。計2羽だ。最近南外堀ではカワセミをよく見かける。その後、北外堀でもカワセミ1羽観察したと。
東外堀の水上フェンスにゴイサギ成鳥1羽。しばらくした後、アオサギ1羽とササゴイ1羽がとまっている。
まだまだ秋の渡りの最盛期に及ばないが、徐々に鳥が増えてきたようだ。歩き回る楽しみが出てきた。
●今日の観察種。情報含む。
シジュウカラ、ツバメ、コゲラ、ヤマガラ、センダイムシクイ、カワラヒワ、メジロ、コルリ、エゾムシクイ、コサメビタキ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
カワウ、カワセミ、コサギ、ゴイサギ、イソシギ、アオサギ、ササゴイ、ホシハジロ、キンクロハジロ。