大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

7/2 大阪城で最も鳥の少ない7月

2012年07月02日 | Weblog
 大阪城公園の月ごとの観察種をグラフにすると、ふたこぶラクダのようになる。初めの大きなこぶは春の渡り。二つ目のこぶは秋の渡り。
 この二つの間が大きく落ち込んで、谷底が7月。
 毎年のことながら7月をどうして過ごそうかと。結局体重を増やすことしかできない。

●今日の鳥たち。
 シジュウカラ、ヒドリガモ、カワウ、コゲラ、ササゴイ、メジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。

★ 同年代の著名人の訃報をよく目にする。中には私より若い方も。 自分もそういう歳になったんだと実感。
 ある程度、その日の覚悟はもって生きているつもりだけれど、どうなるか自信はない。

 ネットで見つけたが、オーストラリアのナースが、人生最後の時を過ごす患者たちの緩和ケアに数年携わった結果、死を間近にした人々の言葉で多かったもののトップ3は、次の言葉だったと。

1、「自分自身に忠実に生きれば良かった」 他人に望まれるようにではなく、自分らしく生きれば良かった。
 
2、「あんなに一生懸命働かなくても良かった」

3、「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」  世間でうまくやっていくために感情を殺して、可もなく不可もない存在で終わってしまった。

 私も最期が見える歳になって、これらの言葉は深い。
コメント (1)
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