昨日は真夏日だったが今日も暑い。この調子なら30度は超えるだろう。 帰宅すると全身汗でびっしょり。まずシャワーを浴びる。といっても温度は、水よりやや暖かい程度。もうすぐ水を浴びる方が気持ちよくなる。
クマゼミが鳴きはじめた。日曜日から鳴いているとのこと。いよいよ夏を実感させられる。
市民の森で知人から、最近購入したニコンの高倍率のコンパクトデジカメで撮影してきたと、ヤマセミの写真を見せてもらう。
カメラは600グラム程度の軽くて小さいもの。しかし35ミリに換算1000ミリの超望遠撮影が、手持ちで気軽にできる。
かつて同じ写真を撮るには、一眼レフに十数キロの巨大なレンズと、大型の三脚を担いで出かけることが必要だった。肩に重さが食い込み長時間は歩けない。しかも総額100万円はかるく超える。野鳥の写真は誰でもという訳にはいかなかった。
フィルムはKR(コダクローム)懐かしいー! こんな事を話題にするのが年寄だ!と思うが。
KRを知っている方、思い出がある方は、かなり昔から写真をやっていた方だろう。古本屋で昔の野鳥写真集を手にしたら、撮影データーを見てほしい。 フィルムにKRとあるはず。
今回見せてもらったヤマセミの写真、シャープにきれいに写っている。素晴らしい。手の上に乗る小さなカメラを首から下げて、そのまま手持ちで1000ミリ超望遠撮影で、こんなに美しい写真が。 デジスコはやめようかな?と彼が。
大阪城ホールの横で、なんでこんな所を・・・・コンクリートの舗装路の上を20センチほどのカメが歩いている。
少なくともミシシッピーアカミミガメなら放っておくところだったが、種は分からないが在来のカメの様子。捕まえて第二寝屋川に放す。(助けてやったつもり)
ひょっとしたら、カメの恩返しで竜宮城。タイやヒラメの舞い踊り、酒池肉林のもてなし。
簡単に言うと、毎日、山海の珍味に、酒は飲み放題。絶世の美女が舞い、お酌をしてくれて、夜は添い寝。わーッ!天国やがな! 凄い!。
帰って来た時、絶対! 玉手箱は開けないもんねー。 開けなくても白髪出てるけど・・・・。
日本鳥学会から 「100年の歴史」 が送られてきた。
日本の鳥学の黎明期、道を開いた初代会頭 飯島魁から現在までの鳥学の歴史がみえる。ちなみに伊豆の諸島で観察されるイイジマムシクイの名は、この初代会長の名前からつけられている。
秋ごろには、日本鳥学会から、「日本鳥類目録改訂第7版」 が出る予定。 改めて紹介したいと思う。
「俺は鳥の写真撮るだけやから関係ない!!」 と思っている人もいるかもしれないけど・・・。ブログに書いてる鳥の名前は誰に聞いたから・・・どの図鑑に書いてあったから・・・・なかなか興味深いよー。
今から発表が楽しみで・・・不安も含めて。 詳細はどうなっているんだろう。 実質日本の鳥の名前や分類はこれで決まるから。
例えば改訂6版では、サンコウチョウはヒタキ科から独立してカササギヒタキ科になった。コジュケイは野鳥で無くなって、神社にいるドバトと同じになった。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、ヒドリガモ、カワラヒワ、メジロ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ヨシガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
クマゼミが鳴きはじめた。日曜日から鳴いているとのこと。いよいよ夏を実感させられる。
市民の森で知人から、最近購入したニコンの高倍率のコンパクトデジカメで撮影してきたと、ヤマセミの写真を見せてもらう。
カメラは600グラム程度の軽くて小さいもの。しかし35ミリに換算1000ミリの超望遠撮影が、手持ちで気軽にできる。
かつて同じ写真を撮るには、一眼レフに十数キロの巨大なレンズと、大型の三脚を担いで出かけることが必要だった。肩に重さが食い込み長時間は歩けない。しかも総額100万円はかるく超える。野鳥の写真は誰でもという訳にはいかなかった。
フィルムはKR(コダクローム)懐かしいー! こんな事を話題にするのが年寄だ!と思うが。
KRを知っている方、思い出がある方は、かなり昔から写真をやっていた方だろう。古本屋で昔の野鳥写真集を手にしたら、撮影データーを見てほしい。 フィルムにKRとあるはず。
今回見せてもらったヤマセミの写真、シャープにきれいに写っている。素晴らしい。手の上に乗る小さなカメラを首から下げて、そのまま手持ちで1000ミリ超望遠撮影で、こんなに美しい写真が。 デジスコはやめようかな?と彼が。
大阪城ホールの横で、なんでこんな所を・・・・コンクリートの舗装路の上を20センチほどのカメが歩いている。
少なくともミシシッピーアカミミガメなら放っておくところだったが、種は分からないが在来のカメの様子。捕まえて第二寝屋川に放す。(助けてやったつもり)
ひょっとしたら、カメの恩返しで竜宮城。タイやヒラメの舞い踊り、酒池肉林のもてなし。
簡単に言うと、毎日、山海の珍味に、酒は飲み放題。絶世の美女が舞い、お酌をしてくれて、夜は添い寝。わーッ!天国やがな! 凄い!。
帰って来た時、絶対! 玉手箱は開けないもんねー。 開けなくても白髪出てるけど・・・・。
日本鳥学会から 「100年の歴史」 が送られてきた。
日本の鳥学の黎明期、道を開いた初代会頭 飯島魁から現在までの鳥学の歴史がみえる。ちなみに伊豆の諸島で観察されるイイジマムシクイの名は、この初代会長の名前からつけられている。
秋ごろには、日本鳥学会から、「日本鳥類目録改訂第7版」 が出る予定。 改めて紹介したいと思う。
「俺は鳥の写真撮るだけやから関係ない!!」 と思っている人もいるかもしれないけど・・・。ブログに書いてる鳥の名前は誰に聞いたから・・・どの図鑑に書いてあったから・・・・なかなか興味深いよー。
今から発表が楽しみで・・・不安も含めて。 詳細はどうなっているんだろう。 実質日本の鳥の名前や分類はこれで決まるから。
例えば改訂6版では、サンコウチョウはヒタキ科から独立してカササギヒタキ科になった。コジュケイは野鳥で無くなって、神社にいるドバトと同じになった。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、ヒドリガモ、カワラヒワ、メジロ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ヨシガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。