5時40分大阪城公園に着く。天守閣東側に到着はちょうど6時ごろ。すでにカメラをセットした方が二人。
話しでは、いつもの所にとまっていたが、獲物を追いかけて飛び立ってしまったと。
1時間以上も動かない日もあるのに、今朝はついていない。
持参の朝飯を食べ待っていると、芝生広場を挟んで西側の林床からふわっと飛び上がったオオタカ。こちらに白い腹を向けてとまったまま動かず。
出てくれたのはうれしいが、何しろ遠い。ゆうに100メートル以上あるだろう。
持参のカメラで一応撮影してみたが、ゴマ粒程度しか写らない。当然だが。
多分、来春までは同じ状況と思われる。 そのうち、重たい超望遠レンズを引っ張り出してきて撮影してみようかと思う。
800ミリの超望遠レンズや、デジスコの方にのぞかせてもらうと、悠然と枝にとまるオオタカ。時に横を向いたり、こちらを見たりして王者の風格。
しかし、オオタカは今、厳しい状況にある(※下記)
コサメビタキ、天守閣東配水池、元博物館、梅林南側上桜広場、水上バス乗り場。
オオルリ、飛騨の森、梅林南側上桜広場、1番やぐら。
キビタキ、豊国神社裏、梅林南側上桜広場、飛騨の森。
いつもと違う行動で疲れた。園内の観察もそこそこに帰宅。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、エナガ、オオタカ、コサメビタキ、オオルリ、キビタキ、メジロ、カワラヒワ、コゲラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
ヨシガモ、ヒドリガモ、アオサギ、カワウ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、ササゴイ。
★オオタカは、環境省の1998年のレッドリストでは、「絶滅危惧Ⅱ類」だった。しかし、2006年の第3次改訂では、「準絶滅危惧」とランクが下がった。2012年の第4次改訂でも「準絶滅危惧」は変わらず。
これらから、昨年の12月に環境省は、種の保存法の 「国内希少野生動植物種」 の指定を解除する方向に動きだした。
現在その作業が進められている。多くの自然保護団体などが反対意見を出しているが・・・・。
私も当然反対である。オオタカは単に個体数だけでない存在の価値を提供してきたし、これからもそのように存在するべきだろう。
オオタカが厳しい状況と言うより、人の未来が厳しい状況にあると言うべきか。
話しでは、いつもの所にとまっていたが、獲物を追いかけて飛び立ってしまったと。
1時間以上も動かない日もあるのに、今朝はついていない。
持参の朝飯を食べ待っていると、芝生広場を挟んで西側の林床からふわっと飛び上がったオオタカ。こちらに白い腹を向けてとまったまま動かず。
出てくれたのはうれしいが、何しろ遠い。ゆうに100メートル以上あるだろう。
持参のカメラで一応撮影してみたが、ゴマ粒程度しか写らない。当然だが。
多分、来春までは同じ状況と思われる。 そのうち、重たい超望遠レンズを引っ張り出してきて撮影してみようかと思う。
800ミリの超望遠レンズや、デジスコの方にのぞかせてもらうと、悠然と枝にとまるオオタカ。時に横を向いたり、こちらを見たりして王者の風格。
しかし、オオタカは今、厳しい状況にある(※下記)
コサメビタキ、天守閣東配水池、元博物館、梅林南側上桜広場、水上バス乗り場。
オオルリ、飛騨の森、梅林南側上桜広場、1番やぐら。
キビタキ、豊国神社裏、梅林南側上桜広場、飛騨の森。
いつもと違う行動で疲れた。園内の観察もそこそこに帰宅。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、エナガ、オオタカ、コサメビタキ、オオルリ、キビタキ、メジロ、カワラヒワ、コゲラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
ヨシガモ、ヒドリガモ、アオサギ、カワウ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、ササゴイ。
★オオタカは、環境省の1998年のレッドリストでは、「絶滅危惧Ⅱ類」だった。しかし、2006年の第3次改訂では、「準絶滅危惧」とランクが下がった。2012年の第4次改訂でも「準絶滅危惧」は変わらず。
これらから、昨年の12月に環境省は、種の保存法の 「国内希少野生動植物種」 の指定を解除する方向に動きだした。
現在その作業が進められている。多くの自然保護団体などが反対意見を出しているが・・・・。
私も当然反対である。オオタカは単に個体数だけでない存在の価値を提供してきたし、これからもそのように存在するべきだろう。
オオタカが厳しい状況と言うより、人の未来が厳しい状況にあると言うべきか。