みどりのリズムの周辺で何度か出合ったハシブトガラス。今日も現れた。 飛ぶと 「ん?」 と思う。黒と白のカラスだ。
たまたま地面に下りていたのでカメラを構えて待つ。飛び立った時に撮影。白化している部分を確認した。
初列風切りの多くの部分が白と灰白。 大雨覆い多くの部分が白。 三列風切りの一部が灰白。 尾羽外側が灰白。飛ぶと白黒のまだら模様が目立つ。
私は 「マダラブトガラス」 と呼んでいる。
いわゆるアルビノと呼ばれる白化個体ではない。アルビノは遺伝子レベルで色素異常。目も透けて血液の赤のため、赤い目になる。
これは、目の色は黒で変わらない。白変個体である。
オオタカの成鳥が久しぶりに登場。幼鳥も観察されているので今日は2羽。
ツグミが増えてきて十数羽。しかしまだ樹上。シロハラも樹上。
夏鳥は、天守閣東配水池でノゴマ♀1羽。
ルリビタキ1羽。天守閣東配水池。
ウグイスは、音楽堂西上、梅林、内堀沿い、北外堀天端で5羽。
アオジは、音楽堂西上、梅林、天守閣東配水池で4羽。
沖縄復帰の森でエナガ、メジロ、シジュウカラの混群。今日はエナガ4羽?
梅林南側上桜広場では、キクイタダキ1羽。よく動く。
ジョウビタキは、元ヘリポート、梅林、蓮如、天守閣東配水池、豊国神社裏などで計7羽。内堀沿いでは 「ジュ・ジュ、ビュ。ビュ」 と聞こえる声で無く。
初めは、これは何!と少しドキドキさせられる。こんな声でも鳴くんだ。はじめて聞いた。
オオバンは、東外堀に9羽、この堀最多。北外堀6羽で合計15羽。
ヒドリガモは、東外堀127、西外堀4、内堀61、北外堀71で合計263羽。カモで一番多い。
ヨシガモは東外1、北外堀1の計5羽。
オカヨシガモは東外堀5羽。
カルガモは、東外堀2、人工川6、西外堀11、北外堀2で計21羽。
コガモは南外堀に13羽。
ハシビロガモは、南外堀、内堀、北外堀で計21羽。
西外堀にマガモ♂1羽。珍しい。
ホシハジロは内堀と北外堀で25羽。
キンクロハジロは内堀と北外堀で62羽。
※追加情報=オナガガモ♂1羽北外堀。 トビ1羽上空。 キクイタダキ1羽6番やぐら。 アカハラ2羽市民の森。 アトリ太陽の広場東の森。 キマユムシクイ1羽6番やぐら。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、メジロ、ウグイス、アオジ、モズ、エナガ、ジョウビタキ、ルリビタキ、キクイタダキ、オオタカ、ノゴマ、ツグミ、シロハラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、アカハラ、トビ、アトリ、キマユムシクイ。
ハクセキレイ、ヒドリガモ、オオバン、オカヨシガモ、ヨシガモ、カルガモ、コガモ、カワウ、ハシビロガモ、マガモ、コサギ、カイツブリ、アオサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オナガガモ。
■日本ワイルドライフアート協会 関西地区展
同協会の伴義之氏から案内が届いた。東京在住の同氏とは、十数年前からの知り合いで、以前 「大阪城公園の野鳥」 をまとめた時に、イラストをお願いした作家である。
今回 「大阪バードフェスティバル2013」 の一環として、同協会の会員による鳥及野生生物のアートの展示が行われる。
時間があれば、ぜひ一度お運びを。
★ 「大阪バードフェスティバル2013」
日 時:2013 11月16日(土)~17日(日)
会 場:大阪市立自然史博物館 本館2F(東住吉区 長居公園内)
案内はがきがあります。必要な方は出会った時に声をかけてください。
たまたま地面に下りていたのでカメラを構えて待つ。飛び立った時に撮影。白化している部分を確認した。
初列風切りの多くの部分が白と灰白。 大雨覆い多くの部分が白。 三列風切りの一部が灰白。 尾羽外側が灰白。飛ぶと白黒のまだら模様が目立つ。
私は 「マダラブトガラス」 と呼んでいる。
いわゆるアルビノと呼ばれる白化個体ではない。アルビノは遺伝子レベルで色素異常。目も透けて血液の赤のため、赤い目になる。
これは、目の色は黒で変わらない。白変個体である。
オオタカの成鳥が久しぶりに登場。幼鳥も観察されているので今日は2羽。
ツグミが増えてきて十数羽。しかしまだ樹上。シロハラも樹上。
夏鳥は、天守閣東配水池でノゴマ♀1羽。
ルリビタキ1羽。天守閣東配水池。
ウグイスは、音楽堂西上、梅林、内堀沿い、北外堀天端で5羽。
アオジは、音楽堂西上、梅林、天守閣東配水池で4羽。
沖縄復帰の森でエナガ、メジロ、シジュウカラの混群。今日はエナガ4羽?
梅林南側上桜広場では、キクイタダキ1羽。よく動く。
ジョウビタキは、元ヘリポート、梅林、蓮如、天守閣東配水池、豊国神社裏などで計7羽。内堀沿いでは 「ジュ・ジュ、ビュ。ビュ」 と聞こえる声で無く。
初めは、これは何!と少しドキドキさせられる。こんな声でも鳴くんだ。はじめて聞いた。
オオバンは、東外堀に9羽、この堀最多。北外堀6羽で合計15羽。
ヒドリガモは、東外堀127、西外堀4、内堀61、北外堀71で合計263羽。カモで一番多い。
ヨシガモは東外1、北外堀1の計5羽。
オカヨシガモは東外堀5羽。
カルガモは、東外堀2、人工川6、西外堀11、北外堀2で計21羽。
コガモは南外堀に13羽。
ハシビロガモは、南外堀、内堀、北外堀で計21羽。
西外堀にマガモ♂1羽。珍しい。
ホシハジロは内堀と北外堀で25羽。
キンクロハジロは内堀と北外堀で62羽。
※追加情報=オナガガモ♂1羽北外堀。 トビ1羽上空。 キクイタダキ1羽6番やぐら。 アカハラ2羽市民の森。 アトリ太陽の広場東の森。 キマユムシクイ1羽6番やぐら。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、メジロ、ウグイス、アオジ、モズ、エナガ、ジョウビタキ、ルリビタキ、キクイタダキ、オオタカ、ノゴマ、ツグミ、シロハラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、アカハラ、トビ、アトリ、キマユムシクイ。
ハクセキレイ、ヒドリガモ、オオバン、オカヨシガモ、ヨシガモ、カルガモ、コガモ、カワウ、ハシビロガモ、マガモ、コサギ、カイツブリ、アオサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オナガガモ。
■日本ワイルドライフアート協会 関西地区展
同協会の伴義之氏から案内が届いた。東京在住の同氏とは、十数年前からの知り合いで、以前 「大阪城公園の野鳥」 をまとめた時に、イラストをお願いした作家である。
今回 「大阪バードフェスティバル2013」 の一環として、同協会の会員による鳥及野生生物のアートの展示が行われる。
時間があれば、ぜひ一度お運びを。
★ 「大阪バードフェスティバル2013」
日 時:2013 11月16日(土)~17日(日)
会 場:大阪市立自然史博物館 本館2F(東住吉区 長居公園内)
案内はがきがあります。必要な方は出会った時に声をかけてください。