今日から12月。
OBPで昼飯を食べ、ほろ酔いで帰宅途中、サンタクロースの服装のグループが次々とやってくる。
今日はサンタの格好をして走る行事があったからだ。
信号待ちをしていると、高校生くらいの女の子の数人のグループがやってきた。やはり全員サンタ。
一人が小型の犬をだっこしている。その犬も赤白を着せられている。
「犬は、おまわりさんと違うんか?」 つい声をかけてしまう。
女の子が 「サンタの服もあります」 とはっきり返事。
○オオバン右肩上がりに増加。
どうなってんねん! 今日は東外堀に13羽。南外堀に1羽。たぶんいつもの奴。西外堀の北側、京橋口の方で3羽。北外堀に19羽。合計36羽。 毎日のように記録更新。 次の大台は50羽か?
日本野鳥会滋賀の機関紙 「におのうみ」 が届いた。
ぱらぱらとめくっていると、目に止まったのは 「水鳥一斉調査2014(2013秋季調査)速報」
日本野鳥の会滋賀、滋賀県野鳥の会、湖北野鳥の会などが合同で調査しているものだろう。赤野井湾、湖北沿岸、高島新旭の3か所での観察数が出ている。
これによると、カモで最も多いのがホシハジロで、合計7,893羽。2番目に多いのがヒドリガモで1,497羽。
目に付いたのはオオバン。合計で12,373羽。カモより圧倒的に多いのが分かる。
琵琶湖でも2008年ころからオオバンが特に多くなっているようだ。なぜオオバンが増えているのか?
○カモたち。
・オカヨシガモは、東外堀と北外堀の計92羽。
・ヨシガモは、南外堀で♂9+♀10で計19羽。
・ヒドリガモは、今朝もすべての堀で確認。合計247羽。
・カルガモは、城南地区人工川に15羽。近くを通っても首を上げて警戒するも飛び立つことはなく人なれしている。西外堀、北外堀と合わせて計27羽。
・ハシビロガモは、南外堀、西外堀、北外堀、内堀の計59羽。本種は年が明けてから増加するのでは。
・コガモは南外堀で18羽。繁殖羽になっているものも。
・ホシハジロは、東外堀、内堀、北外堀で計67羽。
・キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀で計110羽。
○タカ2種。
・西の丸庭園の坤やぐら跡でオオタカの成鳥が観察された。西の丸庭園は例のイルミネーションの工事で、早朝から人が多くオオタカは見られなくなっていたが、久々でうれしいかぎり。
・ハイタカは、飛騨の森で1羽。成鳥♀と思われる個体。
○オジロビタキは今日も。
飛騨の森の石碑の辺りに今日も。カメラマン十数人が待つ。時々現れる。
○シロハラやツグミが少し見られるように。
シロハラは、市民の森や飛騨の森で計7羽。ツグミは市民の森、西外堀から西の丸庭園へ、飛騨の森などで計8羽。独特の鳴き声も。
○その他。
・トラツグミ1羽を、市民の森で大将が観察。11/28には、同じく市民の森で観察撮影されている。ともに樹上。
・セグロカモメが第二寝屋川と、南外堀から東へ飛翔。
・ハクセキレイは各所で10羽。キセキレイは南外堀と北外堀で3羽。
・カシラダカが、大手前と飛騨の森で各1羽。
・エナガが元ヘリポートで5羽、飛騨の森で6羽。同一の群れだろう。
・ジョウビタキが、♂4・♀1。天守閣東配水池、梅林、飛騨の森、元ヘリポートなど。
・アトリ。太陽の広場東の森で6羽。
・ウグイスは、元射撃場、ピースおおさか、豊国神社、元ヘリポート。
●今日の鳥たち。
トラツグミ、シロハラ、アオジ、ウグイス、メジロ、ツグミ、オオタカ、カシラダカ、エナガ、ジョウビタキ、コゲラ、ハイタカ、アトリ、オジロビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
セグロカモメ、ユリカモメ、オオバン、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、アオサギ、キセキレイ、カイツブリ、カワウ。
OBPで昼飯を食べ、ほろ酔いで帰宅途中、サンタクロースの服装のグループが次々とやってくる。
今日はサンタの格好をして走る行事があったからだ。
信号待ちをしていると、高校生くらいの女の子の数人のグループがやってきた。やはり全員サンタ。
一人が小型の犬をだっこしている。その犬も赤白を着せられている。
「犬は、おまわりさんと違うんか?」 つい声をかけてしまう。
女の子が 「サンタの服もあります」 とはっきり返事。
○オオバン右肩上がりに増加。
どうなってんねん! 今日は東外堀に13羽。南外堀に1羽。たぶんいつもの奴。西外堀の北側、京橋口の方で3羽。北外堀に19羽。合計36羽。 毎日のように記録更新。 次の大台は50羽か?
日本野鳥会滋賀の機関紙 「におのうみ」 が届いた。
ぱらぱらとめくっていると、目に止まったのは 「水鳥一斉調査2014(2013秋季調査)速報」
日本野鳥の会滋賀、滋賀県野鳥の会、湖北野鳥の会などが合同で調査しているものだろう。赤野井湾、湖北沿岸、高島新旭の3か所での観察数が出ている。
これによると、カモで最も多いのがホシハジロで、合計7,893羽。2番目に多いのがヒドリガモで1,497羽。
目に付いたのはオオバン。合計で12,373羽。カモより圧倒的に多いのが分かる。
琵琶湖でも2008年ころからオオバンが特に多くなっているようだ。なぜオオバンが増えているのか?
○カモたち。
・オカヨシガモは、東外堀と北外堀の計92羽。
・ヨシガモは、南外堀で♂9+♀10で計19羽。
・ヒドリガモは、今朝もすべての堀で確認。合計247羽。
・カルガモは、城南地区人工川に15羽。近くを通っても首を上げて警戒するも飛び立つことはなく人なれしている。西外堀、北外堀と合わせて計27羽。
・ハシビロガモは、南外堀、西外堀、北外堀、内堀の計59羽。本種は年が明けてから増加するのでは。
・コガモは南外堀で18羽。繁殖羽になっているものも。
・ホシハジロは、東外堀、内堀、北外堀で計67羽。
・キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀で計110羽。
○タカ2種。
・西の丸庭園の坤やぐら跡でオオタカの成鳥が観察された。西の丸庭園は例のイルミネーションの工事で、早朝から人が多くオオタカは見られなくなっていたが、久々でうれしいかぎり。
・ハイタカは、飛騨の森で1羽。成鳥♀と思われる個体。
○オジロビタキは今日も。
飛騨の森の石碑の辺りに今日も。カメラマン十数人が待つ。時々現れる。
○シロハラやツグミが少し見られるように。
シロハラは、市民の森や飛騨の森で計7羽。ツグミは市民の森、西外堀から西の丸庭園へ、飛騨の森などで計8羽。独特の鳴き声も。
○その他。
・トラツグミ1羽を、市民の森で大将が観察。11/28には、同じく市民の森で観察撮影されている。ともに樹上。
・セグロカモメが第二寝屋川と、南外堀から東へ飛翔。
・ハクセキレイは各所で10羽。キセキレイは南外堀と北外堀で3羽。
・カシラダカが、大手前と飛騨の森で各1羽。
・エナガが元ヘリポートで5羽、飛騨の森で6羽。同一の群れだろう。
・ジョウビタキが、♂4・♀1。天守閣東配水池、梅林、飛騨の森、元ヘリポートなど。
・アトリ。太陽の広場東の森で6羽。
・ウグイスは、元射撃場、ピースおおさか、豊国神社、元ヘリポート。
●今日の鳥たち。
トラツグミ、シロハラ、アオジ、ウグイス、メジロ、ツグミ、オオタカ、カシラダカ、エナガ、ジョウビタキ、コゲラ、ハイタカ、アトリ、オジロビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
セグロカモメ、ユリカモメ、オオバン、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、アオサギ、キセキレイ、カイツブリ、カワウ。