朝一番、大阪城公園に着くと第二寝屋川をセグロカモメが上流へ。その後続くようにカワウの少群15羽。
大阪城を観察記録の後、京橋で昼めしを食って、ふらふらと歩いて帰宅。
知人夫婦から贈り物が届いていた。正直、気を使わなくていいのに。酒の相手をしてもらっただけで十二分。おつりが出るくらいだから。
開けてみると、蕎麦とイカの乾物。手紙はない。 彼の事だからきっと 「判じ物」 に違いない。
蕎麦を見ると出石。イカは豊岡。これでは簡単すぎる。
きっとコウノトリを見に行ったのだろう。
○オオバン42羽。
東外堀に19羽。南外堀に1羽。西外堀に2羽。北外堀に20羽。合わせて42羽。
ほんと凄いとしか言いようがない。
前に紹介したブログ 「よろずやBoobyの自然観察」 の12/21にも 「またまたオオバン」 とあった。
やっぱりなー。大和川でもオオバンで驚いてるんだ。今年、大阪のオオバンはいつもと違う。
○南外堀は 「恋の季節」
「恋の季節」 といえばピンキーとキラーズ。 あーあ。今の人には分からないんだろうな。ピンキーとキラーズ。
待てよ。・・・・このブログ見てる人は、おっちゃんとおばちゃん。
ピンキラを知らないような若い子じゃない。
そうか!みんな知ってるのか。 カラオケか鳴ったら、みんな歌いだしたりして!
♪忘れられないの~あの人が好きよ~♪
・ヨシガモの求愛。
南外堀で♀1羽を♂4羽が取り囲み、動き回りながら、反り縮み行為を繰り返し、時々羽ばたき、鳴き声を出し、♂同士追いかけ合いして一生懸命。
♀は真ん中でのんびり浮かんで♂の品定め。
以前、生まれ変わってカモになるならヨシガモなどと書いたが、当時は♂のみ想定していた。
今朝から態度変更。 ヨシガモの♀にする。
毎秋、美しい男たちの激しい求愛を受け、選び放題。しかも1年限り。 今年は堺。来年は福山か阿部。そうそう昨年は木村だった。
みたいな風情のヨシガモ♀の態度。女王さまみたい。一回くらいは。
結局ヨシガモは東外堀、南外堀、北外堀、内堀の計15羽。やや減少。
・コガモの♀も、もてもて。
南外堀の中央付近で 「ピレッ・ピレッ・ピリッ・ピッ」 ♂6羽が♀2羽を取り囲んで盛んに求愛行動。
コガモの総数は、南外堀のみで総数25羽。
初冬の堀は 「恋の季節」
○カイツブリ5羽。
東外堀に1羽。南外堀に3羽。北外堀に1羽。合計5羽。
○ヒドリガモけっこう多いが各堀に分散。
東外堀129。南外堀26。内堀34。北外堀46。合計235羽。
○ジョウビタキ。
♀が、もみじ園と豊国神社裏で各1羽。天守閣東配水池で♂1羽。
○エナガ。
沖縄復帰の森から音楽堂西上で4羽。 多分混群なので他の鳥も数羽。多分。
○その他山野の鳥。
シロハラ、シジュウカラ、メジロ、エナガ、アオジ、カワラヒワ、ツグミ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
○その他水辺の鳥。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、セグロカモメ、カワウ、カイツブリ、ユリカモメ、ハクセキレイ、キセキレイ、アオサギ、マガモ。
○その後のメールで、二人は城崎温泉に行ったそうだ。推理は正解。
大阪の鳥見人なら冬の定番コース。城崎でカニを食べて、豊岡でコウノトリを見て、昼ごはんは出石そば。
大阪城を観察記録の後、京橋で昼めしを食って、ふらふらと歩いて帰宅。
知人夫婦から贈り物が届いていた。正直、気を使わなくていいのに。酒の相手をしてもらっただけで十二分。おつりが出るくらいだから。
開けてみると、蕎麦とイカの乾物。手紙はない。 彼の事だからきっと 「判じ物」 に違いない。
蕎麦を見ると出石。イカは豊岡。これでは簡単すぎる。
きっとコウノトリを見に行ったのだろう。
○オオバン42羽。
東外堀に19羽。南外堀に1羽。西外堀に2羽。北外堀に20羽。合わせて42羽。
ほんと凄いとしか言いようがない。
前に紹介したブログ 「よろずやBoobyの自然観察」 の12/21にも 「またまたオオバン」 とあった。
やっぱりなー。大和川でもオオバンで驚いてるんだ。今年、大阪のオオバンはいつもと違う。
○南外堀は 「恋の季節」
「恋の季節」 といえばピンキーとキラーズ。 あーあ。今の人には分からないんだろうな。ピンキーとキラーズ。
待てよ。・・・・このブログ見てる人は、おっちゃんとおばちゃん。
ピンキラを知らないような若い子じゃない。
そうか!みんな知ってるのか。 カラオケか鳴ったら、みんな歌いだしたりして!
♪忘れられないの~あの人が好きよ~♪
・ヨシガモの求愛。
南外堀で♀1羽を♂4羽が取り囲み、動き回りながら、反り縮み行為を繰り返し、時々羽ばたき、鳴き声を出し、♂同士追いかけ合いして一生懸命。
♀は真ん中でのんびり浮かんで♂の品定め。
以前、生まれ変わってカモになるならヨシガモなどと書いたが、当時は♂のみ想定していた。
今朝から態度変更。 ヨシガモの♀にする。
毎秋、美しい男たちの激しい求愛を受け、選び放題。しかも1年限り。 今年は堺。来年は福山か阿部。そうそう昨年は木村だった。
みたいな風情のヨシガモ♀の態度。女王さまみたい。一回くらいは。
結局ヨシガモは東外堀、南外堀、北外堀、内堀の計15羽。やや減少。
・コガモの♀も、もてもて。
南外堀の中央付近で 「ピレッ・ピレッ・ピリッ・ピッ」 ♂6羽が♀2羽を取り囲んで盛んに求愛行動。
コガモの総数は、南外堀のみで総数25羽。
初冬の堀は 「恋の季節」
○カイツブリ5羽。
東外堀に1羽。南外堀に3羽。北外堀に1羽。合計5羽。
○ヒドリガモけっこう多いが各堀に分散。
東外堀129。南外堀26。内堀34。北外堀46。合計235羽。
○ジョウビタキ。
♀が、もみじ園と豊国神社裏で各1羽。天守閣東配水池で♂1羽。
○エナガ。
沖縄復帰の森から音楽堂西上で4羽。 多分混群なので他の鳥も数羽。多分。
○その他山野の鳥。
シロハラ、シジュウカラ、メジロ、エナガ、アオジ、カワラヒワ、ツグミ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
○その他水辺の鳥。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、セグロカモメ、カワウ、カイツブリ、ユリカモメ、ハクセキレイ、キセキレイ、アオサギ、マガモ。
○その後のメールで、二人は城崎温泉に行ったそうだ。推理は正解。
大阪の鳥見人なら冬の定番コース。城崎でカニを食べて、豊岡でコウノトリを見て、昼ごはんは出石そば。