予想したほど寒くない。紅葉した落ち葉を踏みながら歩くのは快適。夏に超えた体重もようやく理想の64キロ台に戻りつつある。
一通り観察記録を終えていつもの場所で、ベンチに腰を下ろし持参の焼酎湯割りを一口
。
その時ふと思った。今朝家を出てから座ったのは今が初めて、つまり4時間ほど歩き詰め。立ち止まることはあるが、途中で座ることは少ない。
良い運動になってる。鳥見は私にとって単に鳥見でなく健康にもつながる。
目的なしに4時間歩くのは続けられない。健康のためとしても、強い意志がなければ続けられない。
私は26年間続けている。鳥を見ていたらこうなった。・・・健康のために頑張る!ならここまで続かなかったと思う。
鳥は私の人生の大部分にいい影響を与えている。
オオバンは187羽。
東外堀131・南外堀6・西外堀25・内堀5・北外堀7。東外堀、西外堀が減少して、合計は減少するだろうと思いながら、第二寝屋川をのぞくと合流地点に11羽。水上バス乗り場に2羽。これで一気に増えて合計187羽。
ほんとにすごい。
オオバンをゆっくり見たい方は東外堀がお勧め。そんな人いないか。
鳥友からのメールで、11月13日に服部緑地で撮影したタカサゴクロサギと、12月2日に大阪城公園で撮影したタカサゴクロサギの写真が送られてきた。
共に顔のアップの写真でシャープに撮影されている。鼻孔の形状が同じで、同一個体でなないかとの事である。
確かに鼻孔の形状は酷似している。他のタカサゴクロサギの写真で鼻孔を見てみたいが、多分同一個体だと思う。
それにしても環境の合わない大阪城公園になぜ飛来したのか。不思議で仕方がない。
オカヨシガモは計77羽。
ヨシガモは計13羽。少ない。
ヒドリガモは計209羽。
マガモは計4羽。
カルガモは計21羽。
ハシビロガモは計28羽。
コガモは計41羽。
ホシハジロは計119羽。
キンクロハジロは計46羽。
内堀のアヒル、いつもカルガモと2羽で、夫婦気取りだったのが、最近は単独でグァグァ鳴いている。どうしたんだろう。
TVから平井堅の歌が流れていた。
「魔法って言っていいかな?」
♪君を笑顔にする魔法はいくつか持ってるんだ
帰り道の犬の鳴き真似 あの日の本音
君の寝言の話 そして大好きのキス♪
彼の声や歌い方など雰囲気にぴったり。流行った当時各所でよく耳にした記憶はあるがよく知らない。サビの 「大好きのキス」 が印象的。
大好き 「な」 キスでなく、「の」 なのか。この一文字でまったく違ってしまう。
「な」 でなく 「の」
私は小説でも詩歌でも歌でも、言葉が非常に気になる。見事な言葉に出会うとしばらく眠れない。頭から離れない。
少年のころ、いしだあゆみの 「あなたならどうする」 という歌が流行った。
その歌詞の 「泣くの 歩くの 死んじゃうの」 に衝撃を受けた。
50年経過してもはっきり覚えている。
好きな彼に捨てられて、泣くの。死んじゃうの。これなら何とも思わない。
歩くの? で衝撃を受けた。
「泣くの 歩くの 死んじゃうの」 この歌詞を知った時、負けた!と思った。
私では、歩くのが書けないから。
酔ってきたついでに、野鳥の出る歌。
渡辺真知子の 「かもめが翔んだ日」
♪カモメが翔んだ カモメが翔んだ
あなたは ひとりで生きられるのね
去って行った男に、ひとりで生きられるのね。私は・・・という心。
その前に 「カモメが翔んだ カモメが翔んだ」 うまいねー。最高!!
第二寝屋川、セグロカモメが多くて6羽。照明塔にとまったり飛んだりしている。
ユリカモメは東外堀、北外堀で12羽と少ない。
ニシオジロビタキは見られず。と言っても5分ほど待っただけ。
アカハジロは変わらず休んでいた。
カワウは第二寝屋川で2羽。少ない。
カワセミは南外堀で1羽。最近は各所でよく目にする。
コサギが1羽、人工川。
アオサギも1羽、人工川。
ゴイサギ2羽、北外堀。
アトリ30+の群れ、市民の森。石の水場に数羽が降りてきたとの事。
カワラヒワはピースおおさかと沖縄復帰の森で計11羽。
シメ1羽、飛騨の森。
南外堀沿いでエナガ7羽、コゲラ1羽の混群。
北外堀沿いではシジュウカラ5羽、メジロ11羽、コゲラ1羽の混群。
西の丸庭園にオオタカ成鳥。西外堀側から観察。
ハイタカ2羽は、今も夕刻に飛騨の森へ帰ってくるとの事。ただし観察撮影者はほとんどいないらしい。
簡単に撮影できると飽きてしまうのか。その上暗くなるのが早いとの事。
※追加情報=市民の森シメ1、オオタカ幼鳥1、飛騨の森ハイタカ2羽ねぐら入り。未確認だったニシオジロビタキも確認との事。
●今日の素晴らしい鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、アカハジロ、オオバン、セグロカモメ、カワウ、ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、ユリカモメ、アトリ、ジョウビタキ、アオジ、モズ、エナガ、コゲラ、カワセミ、コサギ、アオサギ、オオタカ、ハクセキレイ、シメ、メジロ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ニシオジロビタキ。
一通り観察記録を終えていつもの場所で、ベンチに腰を下ろし持参の焼酎湯割りを一口
。
その時ふと思った。今朝家を出てから座ったのは今が初めて、つまり4時間ほど歩き詰め。立ち止まることはあるが、途中で座ることは少ない。
良い運動になってる。鳥見は私にとって単に鳥見でなく健康にもつながる。
目的なしに4時間歩くのは続けられない。健康のためとしても、強い意志がなければ続けられない。
私は26年間続けている。鳥を見ていたらこうなった。・・・健康のために頑張る!ならここまで続かなかったと思う。
鳥は私の人生の大部分にいい影響を与えている。
オオバンは187羽。
東外堀131・南外堀6・西外堀25・内堀5・北外堀7。東外堀、西外堀が減少して、合計は減少するだろうと思いながら、第二寝屋川をのぞくと合流地点に11羽。水上バス乗り場に2羽。これで一気に増えて合計187羽。
ほんとにすごい。
オオバンをゆっくり見たい方は東外堀がお勧め。そんな人いないか。
鳥友からのメールで、11月13日に服部緑地で撮影したタカサゴクロサギと、12月2日に大阪城公園で撮影したタカサゴクロサギの写真が送られてきた。
共に顔のアップの写真でシャープに撮影されている。鼻孔の形状が同じで、同一個体でなないかとの事である。
確かに鼻孔の形状は酷似している。他のタカサゴクロサギの写真で鼻孔を見てみたいが、多分同一個体だと思う。
それにしても環境の合わない大阪城公園になぜ飛来したのか。不思議で仕方がない。
オカヨシガモは計77羽。
ヨシガモは計13羽。少ない。
ヒドリガモは計209羽。
マガモは計4羽。
カルガモは計21羽。
ハシビロガモは計28羽。
コガモは計41羽。
ホシハジロは計119羽。
キンクロハジロは計46羽。
内堀のアヒル、いつもカルガモと2羽で、夫婦気取りだったのが、最近は単独でグァグァ鳴いている。どうしたんだろう。
TVから平井堅の歌が流れていた。
「魔法って言っていいかな?」
♪君を笑顔にする魔法はいくつか持ってるんだ
帰り道の犬の鳴き真似 あの日の本音
君の寝言の話 そして大好きのキス♪
彼の声や歌い方など雰囲気にぴったり。流行った当時各所でよく耳にした記憶はあるがよく知らない。サビの 「大好きのキス」 が印象的。
大好き 「な」 キスでなく、「の」 なのか。この一文字でまったく違ってしまう。
「な」 でなく 「の」
私は小説でも詩歌でも歌でも、言葉が非常に気になる。見事な言葉に出会うとしばらく眠れない。頭から離れない。
少年のころ、いしだあゆみの 「あなたならどうする」 という歌が流行った。
その歌詞の 「泣くの 歩くの 死んじゃうの」 に衝撃を受けた。
50年経過してもはっきり覚えている。
好きな彼に捨てられて、泣くの。死んじゃうの。これなら何とも思わない。
歩くの? で衝撃を受けた。
「泣くの 歩くの 死んじゃうの」 この歌詞を知った時、負けた!と思った。
私では、歩くのが書けないから。
酔ってきたついでに、野鳥の出る歌。
渡辺真知子の 「かもめが翔んだ日」
♪カモメが翔んだ カモメが翔んだ
あなたは ひとりで生きられるのね
去って行った男に、ひとりで生きられるのね。私は・・・という心。
その前に 「カモメが翔んだ カモメが翔んだ」 うまいねー。最高!!
第二寝屋川、セグロカモメが多くて6羽。照明塔にとまったり飛んだりしている。
ユリカモメは東外堀、北外堀で12羽と少ない。
ニシオジロビタキは見られず。と言っても5分ほど待っただけ。
アカハジロは変わらず休んでいた。
カワウは第二寝屋川で2羽。少ない。
カワセミは南外堀で1羽。最近は各所でよく目にする。
コサギが1羽、人工川。
アオサギも1羽、人工川。
ゴイサギ2羽、北外堀。
アトリ30+の群れ、市民の森。石の水場に数羽が降りてきたとの事。
カワラヒワはピースおおさかと沖縄復帰の森で計11羽。
シメ1羽、飛騨の森。
南外堀沿いでエナガ7羽、コゲラ1羽の混群。
北外堀沿いではシジュウカラ5羽、メジロ11羽、コゲラ1羽の混群。
西の丸庭園にオオタカ成鳥。西外堀側から観察。
ハイタカ2羽は、今も夕刻に飛騨の森へ帰ってくるとの事。ただし観察撮影者はほとんどいないらしい。
簡単に撮影できると飽きてしまうのか。その上暗くなるのが早いとの事。
※追加情報=市民の森シメ1、オオタカ幼鳥1、飛騨の森ハイタカ2羽ねぐら入り。未確認だったニシオジロビタキも確認との事。
●今日の素晴らしい鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、アカハジロ、オオバン、セグロカモメ、カワウ、ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、ユリカモメ、アトリ、ジョウビタキ、アオジ、モズ、エナガ、コゲラ、カワセミ、コサギ、アオサギ、オオタカ、ハクセキレイ、シメ、メジロ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ニシオジロビタキ。