大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

♪ホッケキョとウグイス 2019.2.25

2019年02月25日 | Weblog
 春を予感させる暖かい朝。梅林全体では4分咲き程度。

 平成もあと二か月ほど。昭和から平成へ変わった時はっきり覚えている、仕事関係でどたばたした事を思い出す。

 あれから31年。新しい元号が話題になっている。確かに興味はある。父は明治、大正、昭和、平成と四代生きた。このままいけば、私は昭和、平成、XXと三代生きることになる。

 鳥好きとして過去に鳥のつく元号はと調べてみたら、ただ一つあった!
 「朱鳥」
 それに直接鳥の文字ではないが、鳥としてはキジがあった。
 「白雉」

 鳥は無いと思っていただけにうれしい。めでたい気分。こうなれば次の元号は、私の姓も使って 「鳥元」 はどうか。・・・焼き鳥屋にあったような。

・ヒドリガモ51羽 東外堀、内堀、北外堀。
・カルガモ6羽 東外堀、人工川、北外堀。
・ハシビロガモ28羽 南外堀、北外堀。
・コガモ10羽 南外堀、内堀。

・ホシハジロ86羽 南外堀、西外堀、北外堀。
・キンクロハジロ125羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀。
・スズガモ1羽 南外堀。当初見付けられなかったが、後に山男Tさんが見付けて連絡してくれた。

・オオタカ 朝には、いつもの国旗掲揚台角の石垣にとまっていたと聞く。南外堀にまわると対岸の一番やぐら跡の木にとまっている。
 双眼鏡でのぞくと近くに数人の人が。オオタカを撮影している様子。ハイタカはいつの間にか見られなくなったがオオタカは今日も。
・ツグミ3羽 みどりのリズム、修道館裏、市民の森。
・シロハラ7羽 みどりのリズム、修道館裏ほか
・シメ8羽 市民の森で林床の鳥がシメ、飛び回るのもシメ。集まって山へ帰る準備か。嘴の色はまだ変わっていなかった。
・エナガ2羽 沖縄復帰の森。
・アオジ2羽 修道館裏。音楽堂西側上では直前に犬を連れた人が前を歩いたので茂みの中に入ったと思われる。後を歩く私はまったく出合いなし。
・カワラヒワ3羽 一番やぐら。
・ウグイス1羽 梅林で初鳴き! ただし情報では23日やそれより前に聞いた人がいるらしい。

・オオバン35羽 東外堀、西外堀、内堀、北外堀、第二寝屋川。
・カイツブリ10羽 東外堀、南外堀。見なれた夏羽らしく換羽が進んできた様子。越冬していたのが幼鳥か冬羽なのか分からないまま過ごしていた。
・カワウ10羽 南外堀、内堀、北外堀、第二寝屋川。
・ハクセキレイ6羽 各所。
・セグロカモメ2羽 第二寝屋川。

●ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ツグミ、オオバン、シロハラ、シジュウカラ、ジョウビタキ、エナガ、アオジ、カワラヒワ、マガモ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
コメント
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