新型コロナウイルス患者数も大きく減少、やれやれここまで来た。 緊急事態宣言の解除。政府も頑張ったが、何より国民が頑張った。自粛要請に従って自宅で待機した。
亡くなった方のご冥福を心からお祈りする。 人口当たりの死者数は、世界の中でも極端に少ないことは称賛に値する。
注意を喚起するためにマイナスな状況ばかり報道するのは分かるが、頑張った!、日本は素晴らしい! など外国から称賛されているニュースをもっと流してほしい。勇気になるから。
第2波や第3波。注意して外出しよう、酒も飲みに行こう。仕事も遊びもがんばろう♪
私の体調もほぼ全快。発疹の跡は残っているが何ともない。痛みもわずかに残る程度。日にちとともに消えそう。
大阪城公園に着いて、みどりのリズムで大将らに出会う。 少し立ち話で観察情報を。
自分の探鳥能力が落ちているのを実感する。一番は聴力。 俗に男の老化は 「ハメマラ」 の順に現れると言う。 ミミが入っていないのがちょっと疑問。 私の場合は60歳くらいからミミにきた。
老化は生まれた時から始まっている。生きるということは老化しながら死への道。悲しいがそれを認めて生きるのが人生。よって可もなく不可もなく。
オオムシクイ、太陽の広場東の森、市民の森、天守閣東側配水池などで計5羽と聞く。 私は今期一度も声を聞いていない。
ホトトギスがみどりのリズム。 赤色型だと大将。ホトトギスの声なら聞こえるのだが。 今期はトケンが多いように思う。トケンの当たり年。
キビタキ♀1羽 飛騨の森で観察と、大学生H君だったか。
アオバト♂1羽 豊国神社裏とこれもあH君。
エナガ 9羽 青屋門。
シジュウカラ 6羽 青屋門、音楽堂西側上。
カワラヒワ 2羽 少年野球場。
サンコウチョウ ♀1羽 梅林南側林。
カワウ 3羽 内堀、第二寝屋川
アオサギ 1羽 第二寝屋川
カルガモ 1羽 第二寝屋川
コゲラ 1羽 一番やぐら
ツバメ 8羽 みどりのリズムで上空を飛び回る4羽
※追加情報 カッコウ内堀の船着き場付近。(大将)
●ツバメ、オオムシクイ、ホトトギス、キビタキ、アオバト、エナガ、シジュウカラ、カワウ、カワラヒワ、サンコウチョウ、アオサギ、カルガモ、コゲラ、キジバト、ハシブトガラス、ムクドリ、スズメ、カッコウ
■■ジュウイチ (1998.5.9 西の丸庭園)
5月9日西の丸庭園にジュウイチがやってきた。翌日には市民の森でも見られた。昨年の春の渡りで珍しく数羽のジュウイチが飛来し大変驚いたものだったが、今春にも見られるとは思いもよらなかった。
偶然なのかそれとも同一の個体なのだろうか。西の丸庭園も市民の森も昨年とほぼ同じ辺りで見られた。しかも、5月10日に見られているので場所も日までも一致している。
無線で連絡をいただいて西の丸庭園に駆けつけてから数時間、枝葉の中を見え隠れし林の中を飛ぶ姿を何度も目にしたが、撮影できたのはこの1分間だけだった。
鳴き声は昨年と同様に鋭く大きな声がよく聞かれた。特に鳴き声の終りの 「ジュビービ-ジュビビ」と図鑑の解説にある声をはっきり聞くことができたのは一つの収穫であった。
昨年にも感じたが、杜鵑の中ではジュウイチの警戒心が一番強いように思う。標高の高いところで繁殖することとは関係あるのだろうか。種によって警戒心が非常に強いものと弱いものがあるが、その事で得るものと失うものがあるだろう、その戦略に新たな興味がわいてくる。
亡くなった方のご冥福を心からお祈りする。 人口当たりの死者数は、世界の中でも極端に少ないことは称賛に値する。
注意を喚起するためにマイナスな状況ばかり報道するのは分かるが、頑張った!、日本は素晴らしい! など外国から称賛されているニュースをもっと流してほしい。勇気になるから。
第2波や第3波。注意して外出しよう、酒も飲みに行こう。仕事も遊びもがんばろう♪
私の体調もほぼ全快。発疹の跡は残っているが何ともない。痛みもわずかに残る程度。日にちとともに消えそう。
大阪城公園に着いて、みどりのリズムで大将らに出会う。 少し立ち話で観察情報を。
自分の探鳥能力が落ちているのを実感する。一番は聴力。 俗に男の老化は 「ハメマラ」 の順に現れると言う。 ミミが入っていないのがちょっと疑問。 私の場合は60歳くらいからミミにきた。
老化は生まれた時から始まっている。生きるということは老化しながら死への道。悲しいがそれを認めて生きるのが人生。よって可もなく不可もなく。
オオムシクイ、太陽の広場東の森、市民の森、天守閣東側配水池などで計5羽と聞く。 私は今期一度も声を聞いていない。
ホトトギスがみどりのリズム。 赤色型だと大将。ホトトギスの声なら聞こえるのだが。 今期はトケンが多いように思う。トケンの当たり年。
キビタキ♀1羽 飛騨の森で観察と、大学生H君だったか。
アオバト♂1羽 豊国神社裏とこれもあH君。
エナガ 9羽 青屋門。
シジュウカラ 6羽 青屋門、音楽堂西側上。
カワラヒワ 2羽 少年野球場。
サンコウチョウ ♀1羽 梅林南側林。
カワウ 3羽 内堀、第二寝屋川
アオサギ 1羽 第二寝屋川
カルガモ 1羽 第二寝屋川
コゲラ 1羽 一番やぐら
ツバメ 8羽 みどりのリズムで上空を飛び回る4羽
※追加情報 カッコウ内堀の船着き場付近。(大将)
●ツバメ、オオムシクイ、ホトトギス、キビタキ、アオバト、エナガ、シジュウカラ、カワウ、カワラヒワ、サンコウチョウ、アオサギ、カルガモ、コゲラ、キジバト、ハシブトガラス、ムクドリ、スズメ、カッコウ
■■ジュウイチ (1998.5.9 西の丸庭園)
5月9日西の丸庭園にジュウイチがやってきた。翌日には市民の森でも見られた。昨年の春の渡りで珍しく数羽のジュウイチが飛来し大変驚いたものだったが、今春にも見られるとは思いもよらなかった。
偶然なのかそれとも同一の個体なのだろうか。西の丸庭園も市民の森も昨年とほぼ同じ辺りで見られた。しかも、5月10日に見られているので場所も日までも一致している。
無線で連絡をいただいて西の丸庭園に駆けつけてから数時間、枝葉の中を見え隠れし林の中を飛ぶ姿を何度も目にしたが、撮影できたのはこの1分間だけだった。
鳴き声は昨年と同様に鋭く大きな声がよく聞かれた。特に鳴き声の終りの 「ジュビービ-ジュビビ」と図鑑の解説にある声をはっきり聞くことができたのは一つの収穫であった。
昨年にも感じたが、杜鵑の中ではジュウイチの警戒心が一番強いように思う。標高の高いところで繁殖することとは関係あるのだろうか。種によって警戒心が非常に強いものと弱いものがあるが、その事で得るものと失うものがあるだろう、その戦略に新たな興味がわいてくる。