流行語大賞に 「3密」 が選ばれた。コロナはますます蔓延。今は4月ごろの数倍にもなっているのに、慣れてしまったかと思う。
ワクチンが普通に使われるまでは抑えきれないのか不安。
先日、天王寺動物園の近くで昼食。もちろん飲んで酔っぱらってふらふら 「一心寺」 へ向かった。
この寺は骨仏とともに、宗派を限らず納骨を受け入れてくれる寺として大阪では大変よく知られている。
境内に 「本多出雲守忠朝の墓」 がある。彼は酒で失敗した武将で、酒封じの神として多くの人が参拝する。
墓の周りには 「酒封じ祈願」 のしゃもじに 「二度と酒は飲みません」 「〇〇の酒がとまりますように」 「お酒のない世界に行こうね」 などなど、当人や家族の断酒の誓いがびっしりと。
神仏にすがってでも酒を止めたいとの切実な思いが伝わる。中には 「山口達也が禁酒できるように」 ファンが祈りにきたんだろう。
もちろん私は、断酒の誓いに来た訳ではない。冗談じゃない! 止めようなどと考えたこともない。四六時中飲みたいと思っている。酔っぱらって棺桶に入れるよう願っている。
酒を止めたくても止められない方は、一度祈願に行かれては。
カンムリカイツブリが居なくなっている。11月4日から11月27日まで24日間南外堀に滞在した。これまでの経験から再びやってくる可能性も高いので待っている。
鳥影は少なくなっている。この時期は、例えば淀川へ行けばベニマシコなど可愛い鳥に合える。でも大阪城公園では・・・。
ブログ更新が空いたからか 「大丈夫か?」 などのメールが届いた。心配させて申し訳ない。私は元気、元気。
コロナ春の自粛宣言の時を思い出し、外出を減らす方が多くの方の迷惑にならないと。何しろ高齢で基礎疾患を持っている私。
● オカヨシガモ 15羽 南外堀、西外堀、内堀
● ヨシガモ 5羽 東外堀、南外堀、西外堀、
● ヒドリガモ 91羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
● マガモ 9羽 南外堀、西外堀、北外堀
● カルガモ 9羽 人工川
● ハシビロガモ 62羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
● コガモ 6羽 南外堀、内堀
● ホシハジロ 37羽 南外堀、西外堀、内堀、北外堀
● キンクロハジロ 40羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
● オオバン 49羽 すべての堀と第二寝屋川
● ハクセキレイ 9羽 太陽の広場東の森ほか
● カイツブリ 2羽 南外堀
● コサギ 1羽 内堀
● カワウ 4羽 西外堀、内堀、第二寝屋川
● ツグミ 6羽 各所
● シジュウカラ 11羽
● ウグイス 3羽 市民の森、音楽堂西側上
● シロハラ 8羽 市民の森ほか
● アオジ 2羽 音楽堂西側上ほか
● キクイタダキ 4羽 沖縄復帰の森、梅林南側上桜広場
● エナガ 20羽± 沖縄復帰の森。紅葉の木に次々現れたと。群れが合体したんもだろうと
● ヤマガラ 2羽 音楽堂西側上
● コゲラ 1羽 音楽堂西側上
● メジロ 22羽 市民の森ほか
● ジョウビタキ 2羽 飛騨の森
● モズ 1羽 ミライザ裏
● ハイタカ 1羽 飛騨の森
● ハシボソガラス 少年野球場
■■エナガ(1993.12.5 ピースオオサカ北西においの森)
初冬の公園は落ち葉に覆われ、病葉だろうか枝に残った葉に風が吹きつける。
餌になるような虫がいるとは見えないが「ジュリリ・ジュリリ」とやってきて器用にぶら下がり、枝をつついて細長い虫を取りだす。その見事な動きや仕草は何度見ても飽きない。
きっと越冬中の昆虫かその幼虫なんだろう。せわしく枝から枝へ移りながら、一日のほとんどを食べ物探しで使ってしまう。
昨日に音楽堂西側上で見かけたので、今日は朝から待っていると昼前になってやってきた。
それから2時間にわたり、枝移りに付き合って歩きまわった。しかしそれだけで疲れ切ってしまい、その後はとてもついて行けずあきらめた。
毎日繰り返しているのは、単にエネルギーの補給だけでなく、きっと新しい発見があったり、人のように食事を楽しんだりしているのではないか、そんな風に思えた。
☆☆☆ 花に「花言葉」があるように、宝石に「石言葉」があるように、鳥にも「鳥言葉」
ー【鳥 言 葉】ー
● ユリカモメ 白いいたずら。うらぎり。
● イソヒヨドリ 親切。友人。
● ベニマシコ 恋の始まり。大人の恋。
● ツツドリ わがままな愛。
● アトリ 仲間たち。友情。
● エナガ その日暮らし。おしゃべり。
● ハギマシコ 二人の思い出。秘密の出来事。
ワクチンが普通に使われるまでは抑えきれないのか不安。
先日、天王寺動物園の近くで昼食。もちろん飲んで酔っぱらってふらふら 「一心寺」 へ向かった。
この寺は骨仏とともに、宗派を限らず納骨を受け入れてくれる寺として大阪では大変よく知られている。
境内に 「本多出雲守忠朝の墓」 がある。彼は酒で失敗した武将で、酒封じの神として多くの人が参拝する。
墓の周りには 「酒封じ祈願」 のしゃもじに 「二度と酒は飲みません」 「〇〇の酒がとまりますように」 「お酒のない世界に行こうね」 などなど、当人や家族の断酒の誓いがびっしりと。
神仏にすがってでも酒を止めたいとの切実な思いが伝わる。中には 「山口達也が禁酒できるように」 ファンが祈りにきたんだろう。
もちろん私は、断酒の誓いに来た訳ではない。冗談じゃない! 止めようなどと考えたこともない。四六時中飲みたいと思っている。酔っぱらって棺桶に入れるよう願っている。
酒を止めたくても止められない方は、一度祈願に行かれては。
カンムリカイツブリが居なくなっている。11月4日から11月27日まで24日間南外堀に滞在した。これまでの経験から再びやってくる可能性も高いので待っている。
鳥影は少なくなっている。この時期は、例えば淀川へ行けばベニマシコなど可愛い鳥に合える。でも大阪城公園では・・・。
ブログ更新が空いたからか 「大丈夫か?」 などのメールが届いた。心配させて申し訳ない。私は元気、元気。
コロナ春の自粛宣言の時を思い出し、外出を減らす方が多くの方の迷惑にならないと。何しろ高齢で基礎疾患を持っている私。
● オカヨシガモ 15羽 南外堀、西外堀、内堀
● ヨシガモ 5羽 東外堀、南外堀、西外堀、
● ヒドリガモ 91羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
● マガモ 9羽 南外堀、西外堀、北外堀
● カルガモ 9羽 人工川
● ハシビロガモ 62羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
● コガモ 6羽 南外堀、内堀
● ホシハジロ 37羽 南外堀、西外堀、内堀、北外堀
● キンクロハジロ 40羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
● オオバン 49羽 すべての堀と第二寝屋川
● ハクセキレイ 9羽 太陽の広場東の森ほか
● カイツブリ 2羽 南外堀
● コサギ 1羽 内堀
● カワウ 4羽 西外堀、内堀、第二寝屋川
● ツグミ 6羽 各所
● シジュウカラ 11羽
● ウグイス 3羽 市民の森、音楽堂西側上
● シロハラ 8羽 市民の森ほか
● アオジ 2羽 音楽堂西側上ほか
● キクイタダキ 4羽 沖縄復帰の森、梅林南側上桜広場
● エナガ 20羽± 沖縄復帰の森。紅葉の木に次々現れたと。群れが合体したんもだろうと
● ヤマガラ 2羽 音楽堂西側上
● コゲラ 1羽 音楽堂西側上
● メジロ 22羽 市民の森ほか
● ジョウビタキ 2羽 飛騨の森
● モズ 1羽 ミライザ裏
● ハイタカ 1羽 飛騨の森
● ハシボソガラス 少年野球場
■■エナガ(1993.12.5 ピースオオサカ北西においの森)
初冬の公園は落ち葉に覆われ、病葉だろうか枝に残った葉に風が吹きつける。
餌になるような虫がいるとは見えないが「ジュリリ・ジュリリ」とやってきて器用にぶら下がり、枝をつついて細長い虫を取りだす。その見事な動きや仕草は何度見ても飽きない。
きっと越冬中の昆虫かその幼虫なんだろう。せわしく枝から枝へ移りながら、一日のほとんどを食べ物探しで使ってしまう。
昨日に音楽堂西側上で見かけたので、今日は朝から待っていると昼前になってやってきた。
それから2時間にわたり、枝移りに付き合って歩きまわった。しかしそれだけで疲れ切ってしまい、その後はとてもついて行けずあきらめた。
毎日繰り返しているのは、単にエネルギーの補給だけでなく、きっと新しい発見があったり、人のように食事を楽しんだりしているのではないか、そんな風に思えた。
☆☆☆ 花に「花言葉」があるように、宝石に「石言葉」があるように、鳥にも「鳥言葉」
ー【鳥 言 葉】ー
● ユリカモメ 白いいたずら。うらぎり。
● イソヒヨドリ 親切。友人。
● ベニマシコ 恋の始まり。大人の恋。
● ツツドリ わがままな愛。
● アトリ 仲間たち。友情。
● エナガ その日暮らし。おしゃべり。
● ハギマシコ 二人の思い出。秘密の出来事。